高岡早紀“浩子”が語る真実に「話しが濃過ぎ」の声…「笑うマトリョーシカ」第9話
「まだ裏が」「まだ誰かいたの」「謎が謎を呼ぶドラマ」と戸惑いの声で溢れた。また、道上に背を向けた浩子が一瞬顔をゆがめた姿に「どこか悪いの?」「どこか悪そう」という声も上がっている。
【第10話あらすじ】
再び愛媛県愛南町で浩子(高岡早紀)と対峙し、中国出身の母のもとで生まれ、和田島(加藤雅也)と出会い、清家(櫻井翔)を産んで政治家にするまでの過去の出来事を聞かされた道上(水川あさみ)。しかし、清家の裏で暗躍するハヌッセンが本当に浩子なのか、浩子とBG株事件との関連についてなど、肝心なことは聞き出せず…。
しかも浩子は、清家が書いたハヌッセンの論文を鈴木(玉山鉄二)に送ったのは自分ではないと言い、新たな謎まで生まれてしまう。はたして論文を送ったのは一体誰なのか。答えを探すため、浩子の今の夫・小松(堀内正美)のもとを訪れた道上は、ある人物に疑惑の矛先を向けていくことに。そんな中、清家は「首相公選制」の実現に向けて憲法改正案を提案するなど、官房長官としては前代未聞の言動をとり始めていて…。
「笑うマトリョーシカ」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。
(シネマカフェ編集部)
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