目黒蓮“夏”、実家の家族の言葉に「愛ある辛辣」の声送られる…「海のはじまり」10話
と告げる。
その後、リビングにやってきた父・和哉(林泰文)はゼリーを食べる夏を見るなり「よく食べれるね」と発言、続けて「弥生ちゃんが謝ることなんてないのに」と、夏に対して“チクリ”。そして弟・大和(木戸大聖)も2階から降りてくると、茶化したような口調で「よくうちの敷居をまたげるよね~」と言って和哉と顔を見合わせる…。
このシーンが流れると「こういうときにこうやって怒りながら茶化してくれる家族の存在ってすごーーーーーくありがたいよね」「パパと弟、愛ある辛辣でかわいい…愛され夏くん」「いつも優しい夏パパ&弟が、ちょっとトゲトゲちくちく。でも、これも優しさだよね」など、月岡家の温かさに触れたコメントがSNSにアップされていく。
一方、南雲家では水季と海の写真を見ながら水季の父で海の祖父である翔平(利重剛)が寂し気な表情を浮かべていた。その後、翔平は自宅を訪れた夏に、南雲家で海と暮らしたらどうかと提案。「甘えてしまうので…」と提案を辞退する夏に「甘えていいんだよ」と返し「孫や子どもに甘えられないで何生きがいにしたらいいの。娘がもういないっていうのに」と涙ぐむ…。
SNSでは「お父さんいつも明るいけどやっぱり寂しいよね」