今田美桜、北村匠海と25年前期朝ドラ「あんぱん」高知でクランクイン「走るシーンから始まりました」
とても楽しい高知での撮影でした」と語り、「川沿いや海でも撮影を行いましたが、このような大自然のもとできっと暢さんとたかしさんは過ごしてきたんだと思いをはせました。これからも撮影は続きますが、ぜひ放送を楽しみにしていただけたらうれしいです」と語った。
北村匠海、応援を肌で感じ「しっかりと作品で返せるように」
また、北村も「高知で撮影を行ったことが、より一層『あんぱん』の世界観に僕たちを引き込んでくれたと感じるほど、ものすごくいい経験でした。これから僕たちは、さらに役を掘り下げてなじませたり、いろんな会話をしたりしながら進んでいきますが、まず最初に高知で撮影を始められたことがすごく良かったと思います」と高知でのロケに手応えをのぞかせる。
「高知は本当にご飯がおいしくて、この大自然の中で住んでいる人や動物、植物などすべてがのびのびとしている、とてもいい空気の土地だと感じました」と話し、「現地の方の『あんぱん』への応援も肌で感じましたので、しっかりと作品で返せるようにこれから約1年間の撮影頑張ります」と、意気込みを新たにしていた。連続テレビ小説「あんぱん」は2025年春、NHKにて放送予定。
(シネマカフェ編集部)
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