藤原大祐&窪塚愛流が親友役、映画『大きな玉ねぎの下で』伊東蒼&瀧七海と出演 特別映像も到着
と虎太郎(藤原)の様子が描かれている。
スマートフォンもなければSNSもない時代に“手紙”で距離を縮めていく2人。住んでいる場所の違いや今日子の病気など様々な困難が立ちはだかり…。そして、舞台は2024年に移り、同じ場所でバイトしながらもシフトの違いで会ったことのない丈流(神尾)と美優(桜田)の姿が映し出される。2人を繋ぐのは業務連絡用の“バイトノート”のみ。“いつか会ってみたい”と思いながら、言葉のやり取りを交わしていくうちに惹かれ合うものの、あと一歩が踏み出せず…。
名曲「大きな玉ねぎの下で」が紡ぐ、まだ顔も知らない相手に恋する2つの物語。すれ違う2組の男女は武道館の下で出会うことができるのか。
言葉では表現しきれない、彼らの“伝えたい想い”に優しくも温かな歌声が寄り添う、エモーショナルな映像が完成した。
■神尾楓珠×桜田ひより、2人の“切ない横顔”が印象的なすれ違いビジュアル
この度公開されたビジュアルでは、先日解禁されたティザービジュアルとは打って変わって夕日に染まる海辺を背景に背を向けあう丈流と美優の姿が切り取られる。
さらに、「恋にスランプはつきもの」というコピーも。