横浜流星「自分の中で集大成」藤井道人監督と4年越しの企画『正体』への思い語る
と感謝。
山田杏奈は「夏編は1日しかとってないんです。でも舞としての時間経過があって、夏の1日に向けてその日のためだけに髪を染めました。髪の違いを見てもらえたら」とアピール。山田孝之は逃亡する鏑木を追い続ける刑事という役どころもあり「夏編でとんでもないストレスがかかってしまい、冬編の方は毛量が少し薄くなっているかもしれません(笑)。皆さんを追い込む立場なんですが、追い込まれる立場でもあって」と明かした。
山田杏奈◆おしゃべりで仕事人で、武士?共演して感じた横浜流星の“正体”は!?
続いて、次々と姿を変えて逃亡を続ける主人公の鏑木にちなみ、実際に共演して感じた横浜の“正体”についてキャスト陣が事前に用意したフリップを基にトーク。
横浜の正体は「おしゃべり」という森本は、「撮影中の流星くんは役柄もあってそんなに会話もしないし僕との距離がすごくあったんですよ。
イン前にご飯を食べに行ったんですが、ご飯中なのに1回も目が合わなかったんです。それは役でいてくれたからだったんですが、撮影が終わってからは笑顔でたくさん話してくれるし目も見てくれるし、優しい人なんだなと思って好きになりました」と横浜の役作りへの真剣さゆえのギャップに心を掴まれた様子。