くらし情報『「さよならのつづき」前夜祭 坂口健太郎が語る役づくり「探りながら、少しずつ積み重ねていった」』

「さよならのつづき」前夜祭 坂口健太郎が語る役づくり「探りながら、少しずつ積み重ねていった」

と述べ、坂口は「撮影自体は去年の夏の暖かい時期から始まったんですけど、四季折々いろんな景色を皆様にお届けできる作品でもあります。この作品の良さが少しでも伝われば嬉しいなと思います」と作品への思いを語った。

「さよならのつづき」前夜祭 坂口健太郎が語る役づくり「探りながら、少しずつ積み重ねていった」

生田は「本当にこんな素晴らしい作品に関わることができて、とても幸せに思っています。皆様の心の中にこの作品がずっと残り続けてくれることを祈っております」と作品が視聴者の記憶に残ることを願い、中村は「ミス・りんご娘を演じた中村ゆりです。個人的にすごく最終話が好きなので、ぜひ皆さん最後までご覧になってください」と挨拶。

黒崎監督は「長い長い旅をして、やっとここにたどり着いたと思っています。丁寧にみんなで力を合わせて、毎日全力を振り絞りながら作り上げた作品です。これだけは自信を持って言える」と、制作にかけた想いとチームの努力に自信を滲ませた。
■有村架純&坂口健太郎&生田斗真ら、役作りを明かす
このキャスティングは、エグゼクティブプロデューサーの岡野真紀子と脚本の岡田による話し合いで選ばれた唯一無二の俳優陣が集結。

事故で恋人を失ったヒロインと、その恋人に命を救われた男という難しい役柄について有村は「さえ子は、自分の人生を自分で切り開こうと常に思っているような女性で、何に対しても自分の正義だったり、いろんなことに誠実に向き合って歩みを進めていた女性だったように思います」

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