くらし情報『「さよならのつづき」前夜祭 坂口健太郎が語る役づくり「探りながら、少しずつ積み重ねていった」』

「さよならのつづき」前夜祭 坂口健太郎が語る役づくり「探りながら、少しずつ積み重ねていった」

そういう意味では、すごく探りながら、時々もしかしたら2歩後退しちゃう時もあったかもしれないけど、少しずつ積み重ねていった記憶はありますね」と役作りについてふり返った。

「さよならのつづき」前夜祭 坂口健太郎が語る役づくり「探りながら、少しずつ積み重ねていった」

主人公さえ子の恋人・雄介を演じた生田は、「ピアノを弾くシーンがあったかと思うんですけど、本当にピアノを弾いたことがなくて、ドってどこですか?っていうところから始まってるんです」と打ち明ける。「そこからもう半年以上、毎日毎日ピアノに触れて」と言い、監督からの「今回Netflixで世界配信で、当て振りすることもできますが、僕は嘘をつきたくありません!」という言葉に背中を押されたそう。

「一生懸命やったかいがある素晴らしいシーンに仕上がったんじゃないかなと思ってます」と話すと、監督からは「本当に申し訳ありませんでした。でも本当に吹き替えてるカットはないです。坂口さんも生田さんもお2人とも全部弾いてます」と話し、会場からは驚きの声と大きな拍手が湧きあがった。


「さよならのつづき」前夜祭 坂口健太郎が語る役づくり「探りながら、少しずつ積み重ねていった」

成瀬の妻・ミキを演じた中村も「実際に心臓移植を受けた方々のご家族だったり、受けた方の手記を読ませていただいて、ポロポロ泣いて。ミキさんのキャラクターを作る上でのヒントになって。

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