「さよならのつづき」前夜祭 坂口健太郎が語る役づくり「探りながら、少しずつ積み重ねていった」
と本作が生まれたきっかけをふり返った。
なお、配信当日11月14日(木)は、有村と坂口が北海道・小樽へ飛び、約4か月間長期ロケで滞在した思い出の地にて凱旋レッドカーペットスペシャルイベントを実施。その2人に対して生田は「坂口くんはコミュニケーション能力が高くて、小樽でもロケ現場に知らないおじさんがゾロゾロと入ってきて、どなただろうと思ったら、最近坂口くんが通ってるバーのオーナーで、さし入れを持ってきてくださってたんです。だから、あのおじさん達によろしく」と伝えると、坂口も「分かりました」と応じるひと幕も。
最後に坂口は「いろんな方々の力が集まってできた作品です。皆様の中の作品集の1つに加えていただけるかなと思うので、ぜひ明日から配信楽しんでください」と話し、有村は「この作品は、人は愛されたこと、そして人を愛したこと、その記憶は永遠に消せないということを大きなテーマにしていて、そのテーマが1人1人の心に届いてくださると嬉しいなと思います。そして、米津(玄師)さんが書き下ろしてくださった主題歌も合わせて楽しんでほしいです」と締めくくっていた。
Netflixシリーズ「さよならのつづき」