江口洋介×蒔田彩珠がバディ、社会派ミステリー「誰かがこの町で」12月8日スタート
【江口洋介×蒔田彩珠 Q&A インタビュー!】連続ドラマW「誰かがこの町で」
第1話あらすじ
2001年。埼玉県の新興住宅地、美しが丘ニュータウンの福羽地区で、木本俊樹(戸次重幸)・千春(大塚寧々)夫妻の6歳の息子が殺害される事件が発生。犯人が捕まらない中で、住民たちの防犯意識が異常なまでに高まった同地区は、やがて“安全で安心な町”を標榜するようになる。
事件から23年がたった現在。横浜で法律事務所を構える弁護士・岩田喜久子(鶴田真由)のもとに、望月麻希(蒔田彩珠)と名乗る若い女性が訪ねてくる。彼女は、喜久子の大学時代の友人・望月良子(玄理)の娘で、自分の家族がどうなったのか知りたい、と言うのだ。
実は、望月一家は19年前に失踪していたが、赤ん坊だった麻希だけは残され、児童養護施設で育てられたのだった。喜久子からこの件を託された調査員の真崎雄一(江口洋介)は、かつて望月一家が暮らしていたという美しが丘ニュータウンへと向かうのだが――。
連続ドラマW「誰かがこの町で」は12月8日より毎週日曜日22時~WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送、第1話放送・配信後WOWOWオンデマンドにて全話一挙配信(全4話)。
(シネマカフェ編集部)
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