「とにかくやばかったです!」松田元太も大興奮の『ライオン・キング:ムファサ』ワールドプレミア ビヨンセ親子の姿も
新たに7つの楽曲を書きおろしたリン=マニュエル・ミランダは「僕にとって楽しいのは、(『ライオン・キング:ムファサ』には既に知られた)こんなに印象的で楽しいキャラクターたちがいること。ムファサやタカ(後のスカー)など自分が知っていると思っていたキャラクターたちに、実は不完全だったり、すごく頑張っていたりと、知らなかった姿があるのは、とてもスリリングな体験なのです」と語った。
そして、今回最も注目を集めたのが、ビヨンセ親子の登場シーン。前作に引き続きビヨンセ・ノウルズ=カーターはナラを、愛娘ブルー・アイビー・カーターは、ナラとシンバの娘キアラを演じる。
© 2024 Getty Images/Getty Images for Disney
また、超実写プレミアム吹替版のタカ役を務める松田元太(Travis Japan)も会場に駆けつけた。本作の海外プロモーションは、「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2024」に続き2度目ということで、落ち着いた様子で、「ものすごく大興奮しています!日本の皆さんに『ライオン・キング:ムファサ』の素晴らしさをちゃんとレポートして、楽しんでレッドカーペットを歩いていきます!」