2020年1月8日 04:00
木村拓哉“キムラ”とピンクのオオカミ“オッチャン”の正体が判明
『アニメに?』篇では、“キムラ”がスマホで夢中になってアニメを楽しんでいると、“オッチャン”が「キムラ! キムラー!」と尋常ではない声で呼びかけ、「お前、アニメになってんで!」と声を裏返して伝える。“キムラ”も「うわっ! 何これ!」と、自分の体がアニメになりかけていることにびっくり。「お前、アニメに没頭しすぎやねん」とたしなめる“オッチャン”に、“キムラ”が「“オッチャン”だってぬいぐるみじゃん!」と切り返すと、“オッチャン”は「アカン、それ言うたらアカン」と急にムッとする。
『キムラの正体』篇では、“キムラ”の正体が歌手だったことに驚きを隠せない“オッチャン”の姿がコミカルに描かれているが、その“オッチャン”の声の主は誰なのか、前作のオンエア開始直後からSNSを中心に話題に。そして、木村がパーソナリティーを務めるTOKYO FM『木村拓哉 Flow』で、リスナーからの「あのピンクのオオカミの“オッチャン”ですが、一体誰なんでしょうか。ポロリお願いします!」とのメッセージに、「ピンクのオオカミのオッチャンは豊川悦司さんです。この番組だったら言ってもいいでしょう」とあっさりと明かしていた。