2020年1月21日 06:00
亀梨和也、ホラー映画初主演! 松原タニシ『事故物件 恐い間取り』実写化
1軒目の部屋で撮影された映像の中には白いものが映っていたり、音声が乱れたりと不穏な様子。ネタ欲しさに事故物件を転々としていくヤマメは、やがて様々な怪奇現象に遭遇し、「事故物件住みます芸人」として大ブレークするが、“最恐”の事故物件がヤマメを待つことになる。
メガホンをとるのは、『リング』(98)で日本映画界のホラーブームを牽引しハリウッドへも進出、その後も数々のヒット作・話題作を生み出し、『スマホを落としただけなのに』(18)の大ヒットも記憶に新しいホラー映画の巨匠・中田秀夫。実際にタニシが体験した怪奇現象をリアルに再現し、観る方も実際に起こった出来事がよりリアルに感じられるものになる。また、主人公が怪奇現象を映そうと部屋の中に設置するビデオカメラの映像も臨場感とともにリアリティのある恐怖を増幅させる。撮影は都内近郊で行われ、1月下旬クランクインし、2月末頃クランクアップを予定している。
○亀梨和也 コメント
ジャニーズに入って間もない頃に日本テレビの『怖い日曜日』という番組で案内役を務めた事はあったんですが、自分自身がホラー作品に出演するのは今回が初めてです。またJホラーを代表する中田監督とも初めてご一緒させて頂きますが、撮影現場の雰囲気も今からとても楽しみです。