2014年8月2日 11:00
悪口大会の飲み会をうまく受け流すに必要な『褒めテク』
会社の飲み会で悪口はつきものですね。
社会人が抱える大いなる心の闇を軽く見てはいけません。黄河の源泉ではないかと思うくらい、無尽蔵に湧いてきます。
仕事終わりからの飲み会などになると、どうしても普段の鬱憤(うっぷん)がでてしまう人はいます。しかし、それを聞くのが好きではない人がいることもまた事実。
ある女性からツイッターでダイレクトメッセージがきました。
彼女は僕が管理人をする「無能の就活。」というブログを初期から見てくれていた方で、現在は内定をとり、立派に社会人をしています。ただ、どうしても先輩や上司から聞かされる悪口陰口が耐えられないそう。
帰りの電車では胸焼けのような、嫌な気持ちになるそうです。
悪口を犬のしつけのように真っ向から「やめんしゃい!」と怒鳴りつけるわけにはいきません。そんなことをして自分の立場が悪くなったら、元も子もないです。ですから、うまく回避し、自分の心の安寧を保つ方法を考察します。
○職場は人間関係の広がりが制限されている
これは自分自身の性格に要因があったと考えています。大前提として、悪口に参加してはいけません。
会話が悪口の流れになっていると気付いても、軌道修正は、なかなかどうして難しいものです(特に自分が下っ端の場合)。