榊原徹士、吉本坂46“顔面担当”としての努力 島田紳助さんの教えも大切に
吉本の役者って意外と芸人さんとの絡みがないので、吉本坂46に入ってからそれがめちゃくちゃ楽しいしうれしい。芸人さんといると元気になるし、そこはすごく僕にとっては大きな変化です。芸人さんが多く、「どこまで本気なの?」「吉本だからお笑いでしょ?」とも思われがちですが、そこはみんなガチでやっています。
――榊原さん自身が考える吉本坂46でのご自身の立ち位置とは?
僕は顔面担当です(笑)。
――“顔面担当”として努力していることはありますか?
アイクリームと目の下の保湿は時間があればやってます。
――肉体磨きも努力されていますか?
自分の身体のことをよく知る努力をこれからしていこうと、ちょうど決意したところです。30歳にもなると筋肉は劣化すると思うので、思い通りに身体を動かせるように筋トレを始めました。
――ところで榊原さんは、『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ)の中で誕生した新選組リアンとして2009年にCDデビューしたのが、芸能活動のスタートでしたよね?
そうですね。
あれもオーディションで、本格デビューでした。
――芸能界を引退された島田紳助さんプロデュースでしたが、紳助さんへの感謝は強いのでは?
そうなんです。