藤原樹&長谷川慎、「王子」慣れしてきた『貴族降臨』 先輩のすごさも実感
それくらい、ドリーという役を作り込んで、ちょっとした言い回しも役に入り込んで演じ切っていた姿を見て、とても刺激を受けました。
――今回お二人は『PRINCE OF LEGEND』に最初から関わられてますが、たとえば『HiGH&LOW』のように、LDHさんの取り組むプロジェクトに関わりたいという思いはあったんですか?
長谷川:LDHのプロジェクトとしては『HiGH&LOW』が大きかったと思うのですが、THE RAMPAGEのメンバーが出演していて、羨ましいなと思う部分はあったので、別の企画として『PRINCE OF LEGEND』に携わることができて、嬉しかったです。藤原:HiGH&LOWは早い段階でTHE RAMPAGEのメンバーも出ていたので、僕らも出たい気持ちはすごくあったんですけど、逆に『HiGH&LOW』とは別の、王子の物語に出させていただけて、純粋に嬉しかったですね。
●最初は「まさか、LDHが王子様!?」
――「王子」という設定を聞いたときにはどういう感想でしたか?
藤原:「まさか、LDHが王子様!?」というのはありました。
長谷川:今となってはもう、すごく馴染んできて、「王子のみなさん」