藤原樹&長谷川慎、「王子」慣れしてきた『貴族降臨』 先輩のすごさも実感
と言われても「はい!」と答えるような……違和感がなくなってきました(笑)。
藤原:取材中に、「王子はこちら」と案内されるもんね(笑)。
長谷川:”王子”が普通になってきたのかな(笑)。
――確かに、記事を書いている方も違和感がなくなってきています。今作ではバスケシーンもありましたし、ダンスシーンも前作より増えてたのかな? と思いましたが。
藤原:ダンスシーンは、正直、1番気持ちが楽でした。
長谷川:本業なんで! でもバスケは苦戦しましたよね。
藤原:ちょっと難しかったです。
長谷川:練習する期間も2~3日くらいだったんですが、動きとしてのパターンもけっこうあって。
藤原:何十種類もありましたね。北人さんがバスケをやっていたので、そこで引っ張ってくれました。
○■THE RAMPAGE 4人のシーンは普段通り
――映画、ドラマと、Team ネクスト&京極竜で、THE RAMPAGE 4人のシーンが多かったように思いましたが、普段の活動と雰囲気が違うことなどはあったんですか?
藤原:一緒だよね。
長谷川:普段通り!
藤原:撮影もTHE RAMPAGEの4人しかいなかったので、合間に楽曲の振り合わせもできるくらいでした。