AKB48の横山由依、熱海五郎一座でドラム演奏に挑戦「お披露目は夢のよう」
本日、実は公の場で初めてスカートを穿いております。大変スースーしておりまして、全然慣れないですね(笑)」としつつも、「今はとても暗い世の中になっていますが、最後に残るのは喜劇。皆さまに現実を忘れていただいて笑ってもらえるような作品に、そして一座の一員となって私も笑いに貪欲になって頑張っていきたいと思います」と意欲を示した。
また、座長の三宅裕司は「1番に考えていることは、お年寄りと小学生が一緒に笑える笑いを最初から最後まで羅列して最後に感動を持っていくお芝居を目指しています」と意気込み、「分かりやすい笑いは免疫力をあげます。6月に熱海五郎一座を観ていただいて、皆さんの免疫力をあげていただくと非常に良い状況になっていくと思います。熱海五郎一座が日本を救う、という形で公演に臨みたいと思います」と力を込めた。
「このままの状態が続いたら大手もヤバいことになります」と新型コロナウイルスの影響で公演の中止が相次ぐ演劇界を憂うラサール石井は「万全の態勢を整えて開催したいと思います。できるだけ早く収束することを願いますが、できるだけ演劇を続けたいと思っています」と新型コロナウイルスの早期収束を願った。
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