2020年3月31日 06:00
白石麻衣「これからも乃木坂46の楽曲を愛して」ラストシングル初登場1位に感謝
一期生との撮影の時は、懐かしい気持ちになってしまい、終わった時は何人かで泣いてしまいましたが、みんなと最後に作品が作れて良かったとつくづく感じています」と語った。
また、作詞に初挑戦したソロ曲「じゃあね。」について、「乃木坂46での思い出がとても深く濃いものだったので、私のこの9年間の気持ちをストレートに書かせてもらいました。メンバーに向けて、ファンの方々に向けて、私からの最後の手紙みたいなイメージです。メンバーからもたくさん言葉を頂けたので嬉しかったです」とコメント。
最後にファンに向けて「約9年間、たくさんの方々に支えられ、たくさんの幸せを見つけてきました。応援してくださった皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。今回のシングルで乃木坂46として最後になりますが、どの曲も皆さんと作ってきた大事な楽曲なので、これからも乃木坂46の楽曲を愛してほしいですし、グループそして白石麻衣を温かく見守っていただけたら嬉しいです!」とメッセージを送った。
白石麻衣がセンターをつとめるラストシングルとなる本作は、「保護色」のように身近で気づかない「しあわせ」への思いを、メンバーが柔らかな声で歌うミディアムナンバー。