くらし情報『東京五輪開催に向け、"国際観光都市・東京のシンボル"「YAKEI」が登場』

2014年10月6日 17:25

東京五輪開催に向け、"国際観光都市・東京のシンボル"「YAKEI」が登場

東京五輪開催に向け、"国際観光都市・東京のシンボル"「YAKEI」が登場
東急不動産 SC マネジメントは11月13日より、同社が運営管理する東京都・お台場の商業施設「デックス東京ビーチ」で「お台場イルミネーション"YAKEI"」を点灯する。イルミネーションは通年で行われる予定。

○アジア初、360度映像が人の動きで変化する屋外参加型プロジェクション

同企画は、2020年の東京五輪開催に向け、国際的に注目の高まる「東京」の新しい名所として、全長200mに渡る約40本の樹木と高さ約20mのツリー、アジア地域初となる人の動きを感知し映像に反映する屋外参加型の360度プロジェクションシステムで構成されたイルミネーション。

シーサイドデッキ3階中央には、人の動きを感知して映像に反映し、トンネル型の壁面から床面にいたるまで360度映像を投影する、アジア初のプロジェクションシステムを採用した「ILLUSION DOME(イリュージョンドーム)」が出現。季節ごとにテーマの違う映像を360度投影する壁面は、来訪者が近づいてきたことを感知して瞬間的に映像の色を変えたり、人の動きをアニメーション化し映像に反映したりするなど、参加して楽しめるイルミネーションとして展開する。また、トンネル内の壁面は透過性があり、トンネルの外からでも映像を見ることができる。

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