くらし情報『短期集中連載「Windows 10」テクニカルプレビューを試す(第4回) - フラットデザインの強化と「Task view」』

2014年10月7日 18:44

短期集中連載「Windows 10」テクニカルプレビューを試す(第4回) - フラットデザインの強化と「Task view」

「Windowsフリップ」など数々の呼称が用いてきたアプリケーション(タスク)切り替え機能だが、Windows 10テクニカルプレビューは「Task view(タスクビュー)」に改称している。さらに同機能を呼び出すためのボタンをタスクバーに用意した。

スタートボタン、<Search(検索)>ボタン、<Task view>ボタンと並ぶと、Windows 95の開発コード名「Chicago」のデザインを思い出す方もおられるだろう。それはさておき、Task viewを実行するとデスクトップにアプリケーション名とアイコン、サムネイルが並ぶ。サムネイルの内容はWindows 7から搭載したライブサムネイルと同じくリアルタイムに変化し、アクティブなアプリケーションを切り替えるという仕組みだ。

Windows 8.1の場合、画面左端からスワイプするか[Win]+[Tab]キーを押すことで、最近使ったアプリケーションの一覧表示と切り替えを実行する機能を提供していたが、Windows 10テクニカルプレビューの場合は上図のTask viewが起動する。ここで気になるのが[Alt]+[Tab]キーという初期Windowsから用意されていたショートカットキーとの兼ね合いだ。

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