2014年10月8日 10:48
CEATEC JAPAN 2014 - 東芝は情報を"身につける"ためのメガネ型「東芝グラス」を初お披露目 - ヘルスケアや野菜づくりも
蓄積したデータは、医療機関における患者の見守りなど健康管理に役立てられる。
○東芝の野菜づくり
東芝は野菜づくりのイノベーション「Clean Room Farming」を紹介するブースも展開していた。総合電機メーカーである東芝が野菜づくりというと、関連性がないように思う人もいるかもしれないが、東芝の技術力を結集して安心・安全な野菜を作ろうという取り組みなのだ。
半導体製造に使われるクリーンルーム、UV殺菌された水、野菜の生育に最適な人工照明、エアコンによる徹底的な温度管理など、最先端の技術を野菜づくりに活かしている。クリーンな状態で育てられた野菜はほとんど無菌の状態で、なんと葉物野菜でも保存期間は2週間以上とのこと(担当者)。
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