くらし情報『LINEをビジネスで使うと聞いてどう思う?』

2014年10月10日 07:30

LINEをビジネスで使うと聞いてどう思う?

LINEをビジネスで使うと聞いてどう思う?
●LINEをビジネスで使うと聞いてどう思う?
LINEは10月9日、年次イベント「LINE CONFERENCE TOKYO 2014」を開催した。2012年に開始した同イベントは、今年で3年目。2013年と同じ舞浜アンフィシアターで行われた。

主な発表内容は登録ユーザー数が世界5億6000万人を突破したこと、月間アクティブユーザー数(MAU)がグローバルで約1億7000万人であること。そしてLINE上で決済ができる「LINE Pay」やLINEでタクシーが呼べる「LINE TAXI」などの新サービスに加え、企業向けアカウント「LINE@」が個人でも利用可能になるといった盛りだくさんの内容だった。出版社やゲーム会社、音楽会社との事業提携も明かした。

ここではLINE 上級執行役員 法人ビジネス担当 田端信太郎氏の発表内容を基に、LINEのマーケティング、ビジネス面での話題を取り上げたい。田端氏の発表では、2014年2月に発表したLINEと企業システムの連携サービス「LINEビジネスコネクト」の事例や、懸念されるセキュリティ面に対するLINE側の考え、今後の構想などが紹介された。


○LINEをビジネスで使うと聞いてどう思う?

LINEは国内人口の約40%に当たる5200万人が登録している(2014年9月発表時点)

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