2014年10月27日 13:15
Blue Noteのハイレゾ音源75枚付属モデルやエンジニア使用モデルなどを披露 - 最新製品や国内初公開の製品が多数集まった「秋のヘッドフォン祭2014」
もラインナップされる。
○FiiOブランドのコンパクトなハイレゾプレーヤー
オヤイデ(小柳出電気商会)ブースでは、コンパクトハイレゾプレーヤー「FiiO X1」を参考出展。
DACチップにテキサス・インスツルメンツ製の「PCM5142」を採用。192kHz/24bitまでのハイレゾ音源に対応している。
記録メディアはmicroSD/SDHC/SDXCメモリーカードで、最大128GBにまで対応する。ヘッドホンの推奨インピーダンスは16~150Ω。出力端子は3.5mmステレオミニジャックで、ヘッドホン出力だけでなく、ライン出力に切り替えて使用することも可能だ。
本体サイズはW57×D14×H96.6mmとコンパクトで、質量は106g。
電源は内蔵のリチウムイオン充電池で、フル充電の場合で約12時間の連続再生が可能だ。なお、FiiO X1の発売時期や価格などについては、未定となっている。
○レギュラーモデルの「Edition5」
タイムロードブースでは、Ultrasoneの「Edition5 Unlimited」が発表された。2013年11月に行われた「秋のヘッドフォン祭2013」の会場で、555本限定モデル「Edition5」