母親・妻役に初挑戦の新垣結衣、大泉洋とは「夫婦の近い距離感は出せた」
本作は、加納朋子の小説『ささらさや』を『白夜行』や『神様のカルテ』などを手掛けた深川栄洋監督が映像化した作品で、主演の新垣結衣が初めての母親・妻役にチャレンジした。突然の事故で夫のユウタロウ(大泉洋)を亡くしたサヤ(新垣結衣)と生まれたばかりの息子・ユウスケを、死んだはずのユウタロウが様々な人の身体を借りて助け、ユーモラスな奇跡が巻き起こる。
この日は完成披露試写会が行われ、試写会前にキャスト陣と深川栄洋監督による舞台あいさつ。主演の新垣は「ストーリーの中でサヤが母親として成長していくので、私も気負わず作品が進むにつれて成長してければという思いでやりました」とやり切った様子で、劇中で新生児を抱いたことに「赤ちゃんの変化とかを直で感じられたので、母親ってこういう気持ちになるのかと疑似体験はできたと思います」と感想を。また、夫婦役で共演した大泉について「こっちのことを汲み取ってくれる方。共演シーンはそれ程多くはありませんでしたが、夫婦の近い距離感は出せたと思います」と手応えを語れば、大泉は「今回は新垣さんとの夫婦役ということで受けた仕事。そう言った意味ではおいしい役でしたね。
って書かないでね!」と報道陣を制すなど、新垣をはじめとする登壇者や観客を笑わせていた。
様々なテーマが描かれている本作だが、ユウタロウが妻のサヤや息子以外の登場人物に乗り移ることもキーワードの一つ。それに絡めて「乗り移るとしたら何になりたい?」という質問に、新垣は「私はヒョウモントカゲモドキという爬虫類を飼って6、7年になるんですけど、彼女はずっとガラスケースにいて、私が鑑賞するためにそこにいます。喜怒哀楽もないので、幸せなのか知りたいのでその子になりたいです」と回答していた。
映画『トワイライト ささらさや』は、11月8日より全国公開。
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