2014年11月18日 12:17
【McAfee FOCUS 14】来年のセキュリティキーワードはモバイルとステルス、そして…
自己削除型のマルウェアは、侵害の痕跡をほとんど残さない。
ソーシャル攻撃
ソーシャルの友達への信頼を利用するもの。なりすまし攻撃によってユーザーを騙し、認証情報を開示させる攻撃がさらに増加すると予測。
特に3つ目のソーシャル攻撃は、ブルース・スネル氏が自ら体験したFacebookメッセージ経由の偽のiPad Air販売サイト誘導を例に取り、「ソーシャルを利用した詐欺事件が今後も増えると予測できる。ユーザーはソーシャルでのメッセージに警戒すべきだ」とした。
スネル氏はまた、「これまで日本は攻撃のターゲットになってこなかった。しかしオリンピックの2020年に向けて、サイバー犯罪集団は日本を狙ってくるだろう。」とも語っている。最悪の事態が次々と起きた2014年だったが、2015年も企業・一般ユーザーのどちらも危機に陥る可能性があり、しっかりとしたセキュリティ対策が必要になる。
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