くらし情報『松田龍平、海外デビュー作で衝撃受けた日本との違いは? -『ザ・レイド』続編』

2014年11月22日 12:00

松田龍平、海外デビュー作で衝撃受けた日本との違いは? -『ザ・レイド』続編

『探偵はBarにいる』でもアクションシーンはありましたが、当日にレクチャーを受けて、本番だったので、しっかり準備をして挑みたいですね。今回、ハンマー・ガール役の女優はアクションは素人だったのに、彼女のアクションはすごくて、そういう意味で映画はフィクションだし、見せ方でうまく撮ってもらいたいなと(笑)。

遠藤:やってみたいけど、できるものとできないものがありますからね。おれのアクションなんか、いつもけんか殺法みたいで。おれに限らず、日本人俳優が日本刀で戦うというのができれば、おもしろいかもしれませんね。

松田:日本刀で戦ったら、絶対ひどい死に方しにますよ。嫌だなぁ…イコ(主人公ラマ役のイコ・ウワイス)に腕とか切られちゃったりして(笑)。

北村:アクションは、時代劇も含め好きですね。
日本だと刀を使うと侍とか武士という感じになってしまいますが、それをギャレスが演出するとどういう風に味付けするのかなと興味があります。そして、準備時間が長ければクオリティが変わってくるので、大切だなと思います。もちろん総合芸術なので、それを撮るスタッフの技術も必要ですが、そういう環境でできると最高だなと思います。

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