くらし情報『日本マイクロソフト、12型Windowsタブ「Surface Pro 3」の現状は? - 販売戦略&エコシステムのアップデート記者会見』

2014年11月27日 13:04

日本マイクロソフト、12型Windowsタブ「Surface Pro 3」の現状は? - 販売戦略&エコシステムのアップデート記者会見

日本マイクロソフト、12型Windowsタブ「Surface Pro 3」の現状は? - 販売戦略&エコシステムのアップデート記者会見
●法人市場で拡大するSurface Pro 3のシェア
日本マイクロソフトの12型Windows 8.1タブレット「Surface Pro 3」は、2014年7月17日から国内販売が始まり、ノートPCとしても使える2-in-1 PCとして脚光を浴びている。OEM PCベンダーのように特筆する特徴は控え気味ながらも、個人市場だけではなく法人市場へのアピールも強化してきた。

先ごろ発表した、レアル・マドリードCFのデジタル変革を推進する合意締結もその1つである。とかくPC市場の縮小が取り沙汰される状況下でも、比較的好調なSurface Pro 3について日本マイクロソフトは、販売パートナーの拡大や年末商戦に向けた取り組みを説明する記者会見を開催した。今回はコンシューマーユーザーが気になるポイントを中心に、会見の様子をレポートする。

○法人市場で拡大するSurface Pro 3のシェア

最初に登壇したWindows本部長の三上智子氏は、冒頭から法人向け市場における好調さをアピールした。Surface Pro 2の発売直後と比べると11倍の注文を受け、現在では法人2,500社がSurface Pro 3を導入している。

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