2014年11月28日 10:28
夫が長期就業不能になったら…精神・肉体的不安より"金銭面の不安"上位独占
(51.4%)が5割台で上位となった。以下、「食費を削る」(45.4%)や「日用品費を削る」(42.5%)といった節約による対策が続くが、一方で、「クルマを売却する」(8.9%)、「自宅を売却する」(7.2%)と、資産の売却を考える人もみられたという。
また、もしも夫が病気やケガで長期就業不能になった場合、現在の預貯金や自身の収入で、どのくらいの期間、家族が生活できると思うかを聞いたところ、「半年以内」(「1週間」~「6ヶ月」の合計)が6割半(62.5%)に達し、「1年以内」(「1週間」~「1年」の合計)では8割半(84.1%)に達した。他方、「2年以上」(「2年」~「5年以上」の合計)の割合は1割半(15.9%)に留まった。
なお、病気やケガで長期就業不能(長期間働けなくなる)になった人が身近にいるか、また、いる場合はどのような人か聞いたところ、身近に「いる」と答えた割合は、主婦の3人に1人(32.3%)となった。また、どのような人が長期就業不能になったかについては、「(自分や夫の)親」(9.9%)や、「親戚」(6.4%)、「自分の友人」(6.1%)が上位に挙がった。
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