東山紀之、モテない独身男役で10年ぶり映画主演『おとなの事情』日本版公開
○田口浩正 コメント
まずシナリオが素晴らしかったです。絶妙な“おとなの事情”が描かれています。全てのキャラクターに散りばめられている、愛すべき人間の業の数々。笑ってしまいます。リハーサルを繰り返し台詞と芝居を身体に馴染ませ、本番に挑む。
舞台さながらの緊張感があり、役者冥利に尽きる作品でした。
○木南晴夏 コメント
ネガティブな性格で、夫に対して不信感を抱いている、向井杏という役を演じました。
岡田さんこだわりの結末が、日本ならではだと思いました。
いろんなことがあっても、それでも前を向いて生きて行こうというメッセージが、コロナ禍前の撮影ではありましたが、今の世の中に通じるものがあると思います。
○淵上泰史 コメント
岡田惠和さんの脚本の下、ワンシチュエーションコメディ映画となっております。僕の役の秘密は…"観てのお楽しみ"と言う事にしておきます。来年この映画が皆様にお届け出来る事、そして映画公開に向けて尽力して下さった全てのスタッフに感謝しております。ひとつよしなに。是非ともお楽しみに。
○監督:光野道夫 コメント
「あの時…もしも…」そんな言葉をいつも思い浮かべていたら前に進めない~月が輝いて見えるのは太陽のおかげ…人間だから信頼になり…ドキドキ-ハラハラで生きられる。