清水あいりが目指す「あほエロい」の極み 王道ではないグラビアで勝負
と思ったんですよ(笑)。ずっと勝手に師匠と思っていて。今年別の番組で共演させてもらったときには「あたしが育てたようなもん」とも言ってくれたんです(笑)。すごくうれしかったし、大久保さんみたいにはなれないと思うけど、いつかなれたらいいなあと思っています。
――グラビア界でライバル視している存在はいますか?
ライバルって思う人は、いないですね。ライバルは自分自身ですから(笑)。「他の人じゃなくて、自分との戦いでしょ」って。本当にみんな頑張っているから、刺激はたくさんもらっているので、みんなでどんどん刺激し合って、グラビア界をもっと盛り上げられたらいいなと思うし、その中の一人になりたいですね。
――では、最後の質問です。清水さんにとってグラビアとは?
女性を存分に生かせるお仕事だなって思う反面、メンタルが強くないと務まらないお仕事でもあるので、皆さん本当に、すごい人たちばかり。尊敬しています。めっちゃ大袈裟に言うと、生き方を教えてもらったような感じがします。(胸が)もともとコンプレックスだったから、ある意味で助けられたんですよね。わたし自身グラビアというお仕事に救われたので、やって良かったなと思うし、これからも需要がある限り、やっていきたいと思います。