タレントの熊田曜子が5日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 SPRING & SUMMER」に、熊切あさ美、塩地美澄とともに出演した。「FASHION LEADERS」ステージに3人そろって登場。最初はつば広の帽子にロングコート姿だったが、ランウェイの途中で脱ぎ捨てた。コートの下は3人とも黒色ビキニ。両手をあげたり、手を腰に当てたり、ギュッと密着したりと何度もポーズを決め、惜しげもなく美ボディを披露した。出演後、熊田は「すごく楽しかったです。前回は1人で歩かせていただいたんですが今回は3人で歩けるということでワクワクしていましたし、ポーズもバッチリ決められたんじゃないかなと思います」と振り返り、「熊切さんも塩地さんも一緒にグラビアを何度もやっているのですごく心強かったです。本番直前も3人で手をつないで『頑張ろう』と言って出ていったので、仲間がいるっていいなって思います」と笑顔で話した。また、「3人ともアラフォー。ボディケアは3人ともすごく気をつけています」と言い、自身の美ボディについては「最近ポールダンスを始めたので腹筋はちょっと割れてきました」と説明。「いつでも水着になれる体を目指しているので、週に3回ポールダンスに通うように。今すぐ水着になれますという状態を保っています」と語った。ポールダンスはYouTubeの企画をきっかけに始めたという。「4カ月になりますが、体重は1、2キロ減り、体脂肪率は3%減って今15%くらいです」と体の変化も明かした。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。22回目となる今回のテーマは、「エンターテイメントの再創」=「Re.Entertainment」。ライブやイベントなどの抑制によりエンターテインメント業界のカタチが変貌しつつある今、以前よりもクリエイティブで生の臨場感あふれる時間を体験してほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年03月06日タレントの熊田曜子、熊切あさ美、フリーアナウンサーの塩地美澄が5日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 SPRING & SUMMER」に出演した。「FASHION LEADERS」ステージに3人そろって登場。最初はつば広の帽子にロングコート姿だったが、ランウェイの途中で脱ぎ捨てた。コートの下は3人とも黒色ビキニ。両手をあげたり、手を腰に当てたり、ギュッと密着したりと何度もポーズを決め、惜しげもなく美ボディを披露した。出演後、報道陣の取材に応じた3人。熊田は「すごく楽しかった。前回は1人で歩かせていただいたんですが今回は3人で歩けるということでワクワクしていましたし、ポーズもバッチリ決められたんじゃないかなと思います」と振り返り、「3人ともアラフォー。ボディケアは3人ともすごく気をつけています」とにっこり。熊切は「この3人で写真集も出させていただいているんですけど、まさか関西コレクションにも出られるとは思っていなかったです。すごい楽しかったです」と話し、塩地は「先輩お二人とご一緒できて光栄です。歩いたら快感で、半年先の予定も勝手に埋めちゃおうかなって。病みつきになりそうです」と語った。3人は互いのスタイルを褒め合い、熊田は「熊切さんは全体のバランスもすごくよくて、足が真っすぐで細くて長いのでモデルさん向き。塩地さんはボリュームのある胸もそうですけど、今回コレクションに向けて体重も落としてきたみたいなので、より女性のボンキュッボンのラインが強調されてすごく美しいと思います」と称賛。熊切は「熊田曜子ちゃんは私にはないウエストを持っている。塩地ちゃんは男性ウケする柔らかそうなボディが可愛い。柔らかいおっぱいも残しつつ痩せてきているのですごいなと思いました」と語った。塩地は「私は今日一日お腹をぽっこりさせないために食事を控えたんです。横で熊田さんはめちゃくちゃ食べていらして、それでもおなかぽっこりしないのでどこに胃腸があるのかなって。神の領域にいる」と憧れの眼差し。熊切についても「年上とは思えない若々しさ。心身ともにエネルギッシュで、もともとバレエをやっていらしたのですごいしなやか。歩いている姿が美しかったです」と絶賛した。撮影:蔦野裕
2022年03月06日タレントの熊田曜子、熊切あさ美、フリーアナウンサーの塩地美澄が5日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 SPRING & SUMMER」に出演した。「FASHION LEADERS」ステージに3人揃って登場。最初はつば広の帽子にロングコート姿だったが、ランウェイの途中で脱ぎ捨てた。コートの下は3人とも黒色ビキニ。両手をあげたり、手を腰に当てたり、ギュッと密着したりと何度もポーズを決め、惜しげもなく美ボディを披露した。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。22回目となる今回のテーマは、「エンターテイメントの再創」=「Re.Entertainment」。ライブやイベントなどの抑制によりエンターテインメント業界のカタチが変貌しつつある今、以前よりもクリエイティブで生の臨場感あふれる時間を体験してほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年03月05日左から高嶋ちさ子、木下優樹菜、神田うの、熊田曜子4月から新生活が始まるけど、子どもがいる母親の悩みのタネは“ママ友”問題。「ママ友になりたくない」と思われているママタレを知れば、反面教師として参考になるはず!第1位木下優樹菜ランキング1位は木下優樹菜。3分の1近くの圧倒的な票を集めてトップに。「何か気に食わないことがあると恫喝されたり、SNSに投稿されたりしそうだから」(50代・パート)「ゴタゴタに巻き込まれそう。嫌いではないが、ママ友は無理」(40代・パート)アンケートの声を見ると、やはり“タピオカ騒動”のイメージが強いようだが、不倫疑惑も影響している。街頭でもアンケートをとったところ、目撃証言が。「都心の駐車場で見かけたんですが、車から降りるときの姿に品がないというか。ドアを“バーン!”って、とにかく大げさで驚きました」(30代女性)漫画家でママ友評論家の又野尚さんは、ユッキーナの1位を予想していた。「ママ友さんに聞いても“木下さんはちょっと……”って言う人は多いです。私が知っている元ヤン系ママにも自転車をその辺に平気で止めたり、コンビニにモノを食べながら入ったりする非常識人はいます。急に“べらんめえ口調”になることも。そういう人を見ると、木下さんもそうなのかな?なんて勝手に思ってしまいます」漫画家の倉田真由美さんは攻撃性が気になっている。「木下優樹菜さんは気が強くて“攻撃力”が高そう。ボスママになりそうな感じがします。ママ友関係でいちばん避けたいのは、ボスママにいじめられること。ランキングの中では、高嶋ちさ子さん、くわばたりえさん、神田うのさんも同タイプ。スキャンダルの影響もありますが、納得のランキングですね」第2位神田うの2位は、セレブな言動でたびたび炎上している神田うの。「自分が特別だと主張する人とはうまくいかないと思うから」(50代・契約社員)「何に対しても文句や意見を上から目線で言ってきそう」(30代・専業主婦)セレブ生活は憧れだけど、強すぎるキャラは嫌われ要素になる。うのに対する倉田さんのコメントは、かなり手厳しい。「“直接見ていないくせに”と言われるかもしれないけれど、私たちは彼女らの言動をテレビや報道でずっと見てきているので、まったく根拠がないわけじゃない。みなさん、雰囲気を感じて投票していると思います」又野さんは、もう少しマイルドだが……。「お金持ちの奥様の生活にちょっと興味あるので、個人的にはランチしてみたい(笑)。ただ、彼女はPTA会長に媚びるタイプ?美川憲一さんとベッタリだったし、そういうところは得意なんじゃないかな。自分より下だと思ったらマウントをとりにいく感じ」結局、ママ友にはなりたくないということ。第3位熊田曜子3位は、不倫騒動が泥沼化している熊田曜子。「年齢的にセクシーさを出すのはどうかと思う」(50代・パート)「友達になったら利用されるか、旦那を寝取られるか。何されるかわからない」(40代・パート)男ウケするセクシーさは、嫌われポイントに。彼女にも目撃情報があった。「2年ほど前に公園でお見かけしました。熊田さんの娘さんと、別の男の子がすべり台でバッティングしていて。よくある“公園トラブル”ですが、熊田さんが自身のSNSでそのことをあたかも被害者のように投稿。ネット上では彼女を擁護する意見もありましたが、一部始終を見ていた身としては一方的すぎるかな、と。ママ友になったら、あることないことSNSに書かれそうで怖いです……」(30代女性)又野さんは少し同情的だ。「熊田さんは美人なのに“不幸グセ”がありますよね。美人は野心がないと不幸になるって説がありますから、もっと上を狙えばいいのにと思います。そんなに嫌いじゃないですが、自分の旦那と不倫されたくないっていうのは確かにありますね(笑)」第4位高嶋ちさ子4位には、また上から目線系の高嶋ちさ子がランクイン。「子育ての話をしているときに、家族を自分の所有物かのように扱うので、見ていて嫌悪感を抱く」(30代・専業主婦)ストレートな物言いが人気だけれど、反感を持つ人も。「サバサバキャラというより、デリカシーがないように感じる」(30代・専業主婦)又野さんも同意見。「高嶋さんは芸術系の方なので、サバサバしていて楽しそうなんですけど、やっぱり性格はキツそう。一緒にいて疲れる人とはママ友になりたくないですよね」第5位ベッキー5位は“ゲス不倫”の過去を忘れてもらえないベッキー。元プロ野球選手の片岡治大と結婚したのに、「友達のことを裏切りそう。あざといと思う」(40代・専業主婦)不倫が発覚したときに嘘をついたのが響いているよう。「川谷絵音は不倫イメージが消えてきたのに、彼女には残っています。だから、ママ友になるイメージが想像できない。主婦は不倫嫌いだから仕方ないですね」(又野さん)もう1つ、嫌われ要素があった。「元気・親切を押し売られそう」(50代・専業主婦)優等生で元気で明るいキャラだったことが裏目に。第6位くわばたりえ6位のくわばたりえは、マウンティング体質が批判の対象になっている。「偏見かもしれませんが、生活態度や子育て論、美容に関することでマウントをとってきそう」(30代・会社員)「気が強いし、口が達者だから、学校でモンペになりそう」(30代・パート)口が立つのは悪いことではないけれど、自分が相手をするのは遠慮したい。「くわばたさんは唯一、庶民派。ママ友になれそうなんだけど、マウントとってきそうですよね。PTA役員を一緒にやりたくないタイプ。細かいことをグチグチ言ってきそうな感じがします」(又野さん)第7位紗栄子7位の紗栄子は、華麗な恋愛遍歴が嫌がられることに。「自分は可愛いって思い込んでいそう」(50代・パート)「子ども優先じゃなく、自分が1番っぽい気がする」(50代・専業主婦)ダルビッシュ有と結婚して、前澤友作との交際も噂されたことから、恋愛脳なイメージに。「彼女は何でも頑張る人だから、テンションが合わなそう。彼女を褒めること以外できないから、仲よくもなれないだろうし。完璧主義のママ友は、ちょっと付き合いづらいですね」(又野さん)第8位福田萌福田萌は横浜国立大学卒業という高学歴が災いして8位。「自分で頭がいいと思っているかのような発言をしていた」(30代・パート)バラエティー番組で「努力の証明書として学歴がある」と発言して炎上した。「夫婦そろっての学歴自慢が鼻につく人は多いと思うなあ」(倉田さん)「教育ママ一直線だろうから、もし、同じ私立を目指しましょう!となったら揉めそう。福田さんの子のほうが成績が上であれば親切かもしれないけど、こちらの成績が上だったら意地悪されそう」(又野さん)夫の中田敦彦も、嫌われに貢献しているもよう。「中田さんって“世界中が敵になっても僕が守るよ!”って言いそうじゃないですか。そういう旦那を選んでる時点で……。中田さんも慶應だし、夫婦ともに教育熱心だろうな」(又野さん)第9位辻希美嫌われママタレの先駆けとなった辻希美は9位。「子どもがインフルエンザなのに、お友達にあげるオヤツを一緒に作っていたのをSNSで見ました。つまり、常識がない」(40代・パート)ブログで夫婦のラブラブ生活や子育ての様子を熱心に発信しているが、むしろ好感度を下げる結果に。「辻さんがこの順位なのは意外。もっと好感度が高いと思っていました。子だくさんなので尊敬しますが、いつまでも子どもっぽくて、少しおままごとっぽい感じはします。主婦って、かわいくて男にモテるよりも、女の世界でカリスマになれる、女性が憧れる美人系のほうが好きなんです。辻さんはそこがもったいない」(又野さん)倉田さんは、辻が“いつまでたっても女の子”タイプだから嫌われているという。「私の世代なら裕木奈江さんとさとう珠緒さん(笑)」第10位小倉優子10位の小倉優子も同じタイプだ。「自分が1番かわいいと思ってそう」(50代・専業主婦)「ぶりっ子のイメージだから」(40代・契約社員)夫選びの失敗もマイナスに。「子どもを連れて再婚する人は、女子力が高くてすごいと思うんですけど、もし友達だったら一緒にいるとすっごい疲れるだろうな……」(又野さん)ランクインしたママタレには、共通点があるという。「みんな圧が強い人。ママ友って、こじれたら最悪引っ越すハメになる。だから強引な人は避けたいですよね」(又野さん)どうしたら理想的なママ友になれる?「仕事も環境も年齢も違うのに、共通項が“子ども”だけで友達になるって難しい。付き合いやすいのは、ベタッとしていない人、子どもを預かってくれる人。お互いが本当に困ったときに子どものことを頼み合えたら」(倉田さん)いい人になれば、いいママ友にもなれるはず。
2022年03月05日声優の熊田茜音のデビュー3年目を記念して、耳元シチュエーションボイスが収録された『熊田茜音~Situation Voice Collection~』のサプライズリリースが決定しました!熊田茜音待望の1stアルバム「世界が晴れたら」のリリースに合わせて、2月23日(水)に音楽ダウンロードサービス「mora ~WALKMAN(R)公式ミュージックストア~」限定での配信が開始。本作はリリース日より1年間の期間限定配信かつ24bit / 96kHzのハイレゾクオリティ限定のリリースとなります。本作は3Dio「Free Space ProII」、SONY「PCM-D100」 を使用し、バイノーラル録音したmoraで人気の耳元ボイスコンテンツをパッケージ化したもの。「デートの待ち合わせ編」や「秘密の残業編」などキュンとするようなシチュエーションに熊田さん自身がアドリブを加えながら吹き込んでおり、耳元で囁いたり、左右に振ったりと、まるで隣に熊田茜音がいるような臨場感が感じられるスペシャルな内容となっています。さらに、リリース日の2月23日(水)より2作品同時リリースを記念したスペシャルインタビューも公開。ここだけでしか聞けない裏話も掲載していますので、是非ご注目ください!◆インタビューページはこちら: ※インタビューページは、2月23日(水) 0時より公開予定です。※バイノーラル録音の模様 3Dio「Free Space ProII」、SONY「PCM-D100」使用【熊田茜音 本人コメント】初めてバイノーラルマイクを使っての録音でしたが、囁いてみた音源を実際にイヤホンで聞いてみて、ぞわ~っとするような感覚が新しくて楽しかったです。このバイノーラルマイクをフル活用しよう!と思って収録に臨みました。私とお布団でまったりしているシチュエーションだったり、デートの待ち合わせをしたりと…普段はちょっと照れ臭いようなセリフも頑張って言ってみたので私と一緒にいるところを想像しながら、是非何回でも聞いてもらえると嬉しいです。――――――――――――熊田茜音 『熊田茜音~Situation Voice Collection~』■配信開始日:2022年2月23日(水)00:00■配信期間:2023年2月22日(水)23:59まで配信開始日から1年間の限定■販売価格ハイレゾ音源:1,222円(税込み)※まとめ売りのみ※通常音源の配信はございません。 ■収録内容(全5トラック収録)Situation 1 眠い朝に編Situation 2 秘密の残業編Situation 3 デートの待ち合わせ編Situation 4 やきもち編Situation 5 おやすみ編――――――――――――熊田茜音 1stアルバム「世界が晴れたら」■配信開始日:2022年2月23日(水)00:00■販売価格(税込)通常音源:2,094円 (単曲価格:261円) ハイレゾ音源:3,850円 (単曲価格:550円) ■収録楽曲(全11トラック収録)1. いいんだよ2. Elpis3. Brand new diary(TVアニメ『転生したらスライムだった件 転スラ日記』オープニング主題歌)4. drizzling5. くらげ6. 自分磁針(テレ玉 第103回全国高等学校野球選手権埼玉大会中継テーマソング)7. 濃い藍、油性の恋8. ココロハヤル(TVアニメ『チート薬師のスローライフ~異世界に作ろうドラッグストア~』オープニング主題歌)9. Sunny Sunny Girl◎(TVアニメ『織田シナモン信長』オープニング主題歌)10. まほうのかぜ(TVアニメ『スーパーカブ』オープニング主題歌)11. またね、よろしくね(『絆体感TV 機動戦士ガンダム第07板倉小隊〜ゆく絆くる絆〜』エンディング主題歌)――――――――――――【熊田茜音プロフィール】2017年に開催された声優アーティストオーディション「ANISONG STARS」でグランプリを受賞し、その後TVアニメ『転生したらスライ ムだった件』エレン役、TVアニメ『ライフル・イズ・ビューテイフル」 渋沢泉水役、「キラキラハッピー★ ひらけ!ここたま」七瀬千春役など声優として活動。2020年1月には、TVアニメ『織田シナモン信長』にて尾田市子役としてメインキャストを務め、 オープニング主題歌「Sunny Sunny Girl◎」にて声優アーティストデビュー。その後TVアニメ『転生したらスライムだった件 転スラ日記』やTVアニメ『スーパーカブ』など数々の人気アニメ作品の主題歌を担当。2022年6月12日には科学技術館 サイエンスホールにて待望の1stライブが決定している。■関連リンク公式サイト: 公式ツイッター: 【音楽ダウンロード・音楽配信サイト mora】-ハイレゾ音源とは-「ハイレゾ音源」とは、従来のCD を超える情報量を持つ高音質音源。従来の圧縮音源では十分に伝えきれなかった楽器や声の生々しさや艶、ライブ会場の空気感や臨場感などのディテールに触れることで、音楽をより感動的に体感することが可能です。《「mora」に関して》最新ヒット曲から邦楽、洋楽の名盤、アニメ他、話題のハイレゾまで充実のラインナップ。豊富な決済方法でパソコン、スマホ(Android/iPhone)等から簡単に購入、再生ができます。購入した楽曲はいろいろな端末で10回まで再ダウンロードできます。「mora ~WALKMAN(R)公式ミュージックストア~」 ※ moraの名称およびそのロゴ、WALKMANは、ソニーグループ株式会社またはその関連会社の登録商標または商標です。※ その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月22日タレントの熊田曜子が26日、都内で行われた「K-1 AWARDS 2021」に出席。ボディラインあらわな白ドレス姿でプレゼンターを務めた。熊田は「ベストKO賞」のプレゼンターを担当。「昨年、ラウンドガール、Krushの解説、そして今回プレゼンターとして呼んでいただきとても幸せです。ありがとうございます」と挨拶した。そして、同賞を受賞したマハムード・サッタリ選手を「おめでとうございます」と祝福。「圧倒的な破壊力で相手をリングに沈み込ませる。誰もが納得のベストKO賞受賞だと思います。サッタリ選手は格闘技界全体にいい刺激を与えてくれるとても貴重な選手だと思います」と活躍を称えた。5回目の開催となる「K-1 AWARDS」は、K-1 JAPAN GROUP が開催した「K-1 WORLD GP」、「Krush」、「KHAOS」の3つのプロ大会と、K-1甲子園、K-1カレッジを含む「K-1 アマチュア」大会の全ての出場選手、全試合を対象に各賞を制定し、受賞選手を表彰。2021年の栄えある「最優秀選手賞」(MVP)や、最も観るものを魅了した試合に贈られる「最高試合(ベストバウト)賞」など全16部門を設けている。
2022年01月26日三田寛子昨年末に、またも不倫が報じられたのは中村芝翫(56)。スクープした『NEWSポストセブン』によれば、京都のホテルで熊田曜子似の40代女性と密会していたという。これで、世に放たれたものだけで3度目の発覚だ。芝翫といえば2016年、襲名直前の橋之助時代に京都の人気芸妓との不倫を『週刊文春』に報じられ、記者会見で「不徳の致すところ」を連発していたことが思い出されよう。当時は子どもたち3人も芝翫と一緒に襲名披露するという大事な時期でもあった。妻の三田寛子(55)は雨のなか、自宅前に集まった報道陣に対し、ショックを隠し笑顔で応対する健気な姿が世間から“神対応”と称されるように。夫の不倫に対するコメントという初めてのシチュエーションに「ちょっと声がうわずって、緊張しております」と説明したり、アイドル時代を彷彿とさせるような笑顔で「(離婚は)ないで〜す!」とかわしてみせるのであった。お陰で騒動が鎮火するまでそれほど時間はかからなかった。■こうも不倫が狙われるワケところがそれから4年、世間も騒動についてすっかり忘れていた2021年1月。またも『文春』が2度目の不倫をスクープ。相手は23歳年下のアンジェリーナ・ジョリー似の女性だといい、芝翫のファンで200万円以上もする鏡台をプレゼントするなど“タニマチ”的な存在でもあるということだった。このときも三田は、3時間にもわたって『文春』のコメント取材に応じた。離婚はないとしたうえで、《二十一歳で彼に出会って三十年以上、その間、彼がずっと頑張ってきた姿も一番そばで見ていますし、やっぱり少しでも支えるというのも私の仕事の一つ》とまたも夫を擁護してみせるのであった。このときも自宅前に報道陣も集まったというが、それに応じることはなかったそうだ。今回の相手は都内在住でアパレル関係の仕事をしている40代前半の女性だという。『ポストセブン』の記事を読むと、芝翫と女性の密会がかなり詳細に描写されていることから、確実な情報を入手して密着取材していたことが伺える。「過去2度の不倫相手もそうでしたが、今回の女性も歌舞伎関係者の間では知られていました。芝翫さんは不倫を否定していましたが、歌舞伎界ではよくある話で、誰も気にも留めませんよ。歌舞伎関係者が週刊誌に情報を流したとは考えにくいので、きっと女性サイドから漏れていったんでしょうが、度々“不倫現場”を狙われるのも芝翫さんの“奥さんが三田寛子”というステータスも関係しているはず。元人気アイドルで現在もテレビ等で活躍している有名人だからこそ、話題性があり、ニュースバリューも高まるという話なわけですから。だって、ほかにも不倫している歌舞伎役者なんてごまんといるが、“撮れ”と指示されないわけで」(写真週刊誌カメラマン)■芝翫の言い訳は“見苦しい”今回の不倫劇について三田は何か発言をするのだろうか──。歌舞伎関係者によれば、「2度目の不倫までは大変ショックを受けていたと聞きましたが、今回の一件については逆に冷静で、今の生活はまるで“息子を立派な歌舞伎役者にする”ことに軸を置いているような振る舞いが目立ちます。芝翫さんを見限っているのかはわからないですが、まるで“旦那のことは構っていられない”といった様子ですね。今までのようにコメントを出すことはないでしょうね」仏の顔も三度までといったところだろうか──それに加えて三田は、ある助言を受けていたようで、「記事に対して反応しなければ世間はすぐに忘れるものを、三田さんがいわゆる神対応をすることで、また大きく取り上げられる。梨園の人たちのなかには“スルーしておけばいいものの”と思っていた者も少なくない。そういった方たちは彼女に“かえって事が大きくなるから”と無視することを勧めたんだそうですよ。今回の件についても芝翫さんはスポーツ紙のインタビューに応じて(ホテルで)女性の部屋を訪れたのは“薬をいっぱい持っている別の男性がいた”と主張していました。先の梨園の人たちからは、見苦しい行動だと陰で言われてしまっているみたい」(同・歌舞伎関係者)三田のアイドル然とした笑顔はもう見られないのだろうか……。<芸能ジャーナリスト・佐々木博之> ◎元フライデー記者。現在も週刊誌等で取材活動を続けており、テレビ・ラジオ番組などでコメンテーターとしても活躍中。
2022年01月13日記者からの直撃を受ける平井理央(’21年10月)2021年も残るところあと数日。やっとコロナの終息が見えはじめてきたが、オミクロン株の出現により再び不穏な日々が続いている。2021年の下半期を振り返ってみると、東京五輪開催や総裁選、眞子さんの結婚など、大きな出来事があった。また芸能界では数々のスキャンダルや、心が痛い社会ニュースも多発した。そこで『週刊女性』と『週刊女性PRIME』が追い続けた下半期のスクープの中から、厳選した記事を再掲する。完全にドロ沼化している熊田曜子と夫の離婚騒動。そんな中、夫が慰謝料を請求した相手で、熊田と不倫疑惑が囁かれるテレビ局員の妻は、なんとフジテレビ出身の有名女子アナ・平井理央だった–––(2021年10月25日配信)。◆◆◆「10月19日にテレビ朝日系のバラエティー番組『ロンドンハーツ』に熊田曜子さんが出演。15年も続いているスポーツテスト企画が行われ、彼女も体操着をへそ出しルックにして臨む気合の入れようでした。しかし、共演者から最近の騒動について濁すようにイジられるなど、少し浮いているようにも見えましたね」(テレビ誌ライター)芸人たちが直接的な言及を避けたのも無理はない。熊田は今、 “ドロ沼離婚騒動”の真っ只中にいるのだ。■不倫相手の妻が有名女子アナ「今年5月、夫のAさんからDV被害を受けたと警察に通報した熊田さんですが、Aさんは暴行を全面否定。逆に彼女の不倫を疑って以前から集めていた音声データの存在を明かし、夫婦は真っ向対立することになりました」(スポーツ紙記者)10月15日には、暴行罪で起訴されたA氏の初公判が東京地裁で行われたが、直前の7日に、彼もまた熊田に対して訴訟に踏み切った。「Aさんが熊田さんを名誉毀損で訴えたんです。同時に不倫相手とされるキー局のプロデューサーのBさんに慰謝料請求の訴訟を開始。Aさんは独自の調査で、熊田さんとBさんの不倫の証拠をそろえるなど、訴訟に向けてずっと準備をしていたようです。もし疑惑が事実であれば“ダブル不倫”ということになります」(同・スポーツ紙記者)この訴訟に驚きを隠せない女性がいる。フリーアナウンサーの平井理央だ。「熊田さんとの関係を疑われているBさんの妻というのが、平井さんなんです。彼女は元フジテレビのアナウンサーで、’12年にフジを退社。その後はフリーで活動しており、Bさんとの間には’17年にお子さんが生まれています」(テレビ局関係者)■熊田曜子と平井理央の共演歴平井にしてみれば“青天の霹靂”ともいえる、今回の慰謝料請求。夫が訴えられてしまった現実をどのように捉えているのか。10月中旬、自宅マンションから出てきたところを直撃した。――旦那さんが熊田さんの夫から訴えられました。何かお聞きしていますか?突然の質問にも関わらず、これといって動揺する様子は見られない。訴訟の件はすでに知っているのだろう。――旦那さんと熊田さんは結婚前からのお知り合いのようですが、平井さんは彼女と面識があったのでしょうか?沈黙を続けていたが、記者の立て続けの質問でようやく口を開く。「どうしようかな……。じゃ、お名刺いただけますか。私か事務所から連絡しますので……」記者の名刺を受け取った平井は、そのまま最寄り駅のほうへ歩いて行った。その後、平井から連絡が来ることはなかったが、彼女の事務所に改めて訴訟の件を問い合わせると、メールで回答があった。「熊田さんとの面識や交流に関して、テレビ特番での共演はありますが、プライベートでの交流はないとのことです。そのほかに関しては、訴訟に関係するご質問であり、平井がお答えする立場にないものと認識しております」Bさんは『週刊文春』の取材に対して、熊田との男女関係を「全然事実じゃない」と完全否定している。今後行われる裁判で、いったいどんな真実が明らかになるのだろうか――。
2021年12月30日9月下旬、周囲を警戒しつつ長女を見送りに出る熊田曜子2021年も残るところあと数日。やっとコロナの終息が見えはじめてきたが、オミクロン株の出現により再び不穏な日々が続いている。2021年の下半期を振り返ってみると、東京五輪開催や総裁選、眞子さんの結婚など、大きな出来事があった。また芸能界では数々のスキャンダルや、心が痛い社会ニュースも多発した。そこで『週刊女性』と『週刊女性PRIME』が追い続けた下半期のスクープの中から、厳選した記事を再掲する。今年5月、夫からDVを受けたと110番通報して始まった熊田曜子の離婚騒動。彼女の浮気疑惑なども明らかになり、いまだ解決の糸口が見つからない中で、またも“通報”によってトラブルが起きていた。孫に会いたい一心の義母に対して110番通報をしたのだという。家事や育児を手伝ってもらっていた義母に、熊田が非情な仕打ちをしたわけーー(週刊女性2021年10月12日号)。◆◆◆《明日は敬老の日 贈り物は子供達がイラストを描いたお皿(中略)めちゃくちゃ可愛いお皿が出来た》9月19日に、自身のSNSでこのように投稿したのは熊田曜子。一見、微笑ましい家族との日常のように見えるが、彼女はいまだ“ドロ沼離婚劇”の真っただ中にいる。「今年5月、会社経営者の夫・Aさんから暴行を受けたと警察へ通報。離婚に向け、3人の娘を連れて自宅のすぐ近くで別居を始めました。逮捕されたAさんは、釈放後に暴行していないとメディアを通して主張。併せて、彼女の不倫を疑って以前から集めていた音声データの存在を明かしました」(スポーツ紙記者)7月には景品表示法に触れるハーブ茶の広告塔を務めていたことが発覚。イメージダウンで仕事は激減し、8月には別居後に住んでいた高級マンションからの転居を余儀なくされる。廉価なマンションに、母親とともに引っ越すことになった。「一連の騒動で熊田さんはいまだにテレビには出演できていませんが、ファッションショーの仕事など徐々に芸能活動を再開。止まっていたSNS投稿も、活発になりつつあります」(同・スポーツ紙記者)■夫の両親を110番通報していたしかし冒頭の“敬老の日”投稿の裏では、新たなトラブルが起きていたようだ。「実は、あの投稿の数日前に、熊田さんが、近所に住むAさんの両親を110番通報していたそうなんです。何があったのか定かではないのですが、親族でもある義理の両親を通報するというのは、よほどのことですよね」(熊田の知人)いったい何があったのか。Aさんの代理人弁護士に問い合わせてみると、通報の事実を認めたうえで、次のように語った。「Aさんのご両親は、事件後に会えなくなったお孫さんのことをずっと心配していました。そして、9月中旬のその日、Aさんのお父さんの誕生日が近いということもあり、少しでも孫の顔を見られればと思ったおふたりは、近所にある上の娘さんが通う塾へ向かった。すると、上の娘さんがちょうど帰ろうと出てきたため、少しだけお話しできたようです」願いどおり、少しの時間ではあったものの、塾帰りの長女と約4か月ぶりの会話をすることができた。するとその2日後、義父の携帯に最寄りの警察署の生活課から電話がかかってきた。「警察官からは“お孫さんを待ち伏せしているとの通報を受けて連絡しましたが、もし事実なら気をつけてほしい”との注意を受けたそうです。Aさんのご両親と上の娘さんが話したことを熊田さんが知り、警察に通報したようです」(Aさんの代理人弁護士)“娘たちがさらわれてしまう”とネガティブに解釈したのだろうか。しかし、Aさんの代理人弁護士はそうではないと言う。「最初の通報から10日後の夕方、Aさんのお母さんが買い物中に、偶然道端で上の娘さんに会ったそうなんです。声をかけようとすると、後方にいた熊田さんの母親が駆け寄ってきて、娘さんの手を引き、足早にその場から去っていきました。数時間後、再び警察署の生活課から注意の電話がAさんのお母さんの携帯に入ったとのことです」(同・Aさんの代理人弁護士)■熊田を実の娘のように思ってきた義理の娘に2度も通報されてしまったAさんの両親。Aさんも戸惑いを隠せない。「母が言うには、上の娘は笑顔も見せず、もはや他人と話すような態度だったそうです。以前は学校や習いごとの送迎、食事の準備を母がしていたので、娘もすごく慕っていたのですが。母も“声をかけただけなのに、どうして……。曜子ちゃんを実の娘だと思って接してきただけに、悲しい”と嘆いています」今回の通報の意図について、熊田の代理人弁護士に質問状を送ったが、期日までに返答はなかった。9月下旬の早朝、学校へ行く長女を見送るために、自宅マンションから出てきた熊田を目撃した。顔には少し疲れが見え、長女も心なしか元気がなさそうに見える。「熊田さんは娘たちに“Aさんや彼の両親と話をしてはいけない”と言っているそうですが、小学生の長女は本当に信じていいのか悩んでいるらしいです。同級生にも相談しているようなので、周囲は熊田さんにもお子さんにも、どのように接したらいいのか複雑な思いを抱えています」(長女が通う小学校の保護者)熊田が本当に耳を傾けなければならないのは、子どもたちの声なのかもしれない。
2021年12月28日11月上旬、自宅から出る熊田曜子。顔には疲れが「私の3人の娘たちのために、やってもいない暴行を認めることはできません。公正な判断をお願いします」12月16日、東京地裁でこのように語ったのは、熊田曜子の夫であるAさん。「今年5月に熊田さんがAさんを暴行罪で通報したことで始まった刑事裁判の4回目の公判が行われました。検察側の求刑はAさんに罰金20万円。判決は1週間後の23日に言い渡される予定です」(スポーツ紙記者)妻から訴えられているAさんだが、実は熊田に対して“反撃”している最中でもある。「熊田さんがキー局プロデューサーのBさんと不倫関係にあったとして、今年10月にAさんが両者を“名誉毀損”と “不貞についての慰謝料請求”で訴えています。Bさんの妻がフリーアナウンサーの平井理央さんだったことも話題になりました」(同・スポーツ紙記者)双方がいがみ合う“ドロ沼裁判”の決着は、来年以降に持ち越されるようだ。「不倫疑惑の民事訴訟に至っては、熊田さんの芸能生命がかかっていると言っても過言ではないので、徹底抗戦が予想されます。肝心の離婚調停はずっと先になるでしょうね」(同・スポーツ紙記者)親権獲得のために奔走する日々の中、熊田の娘たちに、ある“異変”が起きていた。「11月末ごろ、小学校に通う長女がテストなどで名前を書くときに名字を“熊田”と書くようになったそうです。これまではずっとAさんの名字だったので、小学校の友人や保護者、先生たちも困惑しているといいます」(長女が通う小学校の保護者)突然、熊田姓を名乗るとなると、周囲の注意を集めてしまいかねない。Aさんの名字のままでいたほうがよさそうな気もするのだが……。■夫の苗字は捨て去りたい親子問題に関する取材を数多く行っているライターの西牟田靖さんに、今回の名字変更の真意について聞いた。「離婚後も子どもの学校生活の影響を考えて、名字はそのままということは多々ありますが、離婚前に変えるケースはあまり聞きませんね……」彼女の行動には、円満に別れられなかった夫婦の特徴が表れているという。「熊田さんにとって夫の名字は捨て去りたいものなのでしょう。直接か間接的かはともかく、保護者の熊田さんの意向があったのだと思います」(西牟田さん)こういった行動は、子どもの将来に影を落とすことにならないのか。「Aさんとのつながりを否定することは、子どもの中にある“お父さんとの思い出”も否定することになりかねません。幼い時期にそのような経験をしてしまうと、今後の人格形成によくない影響が出る可能性も。名字の選択は分別がつく年齢になってから本人の考えに任せたほうがいいと思います」(西牟田さん)名字変更の件について、熊田の代理人弁護士に質問状を送ったが、期日までに返答はなかった。娘に自身の名字を名乗らせるのは、シンママとして生きる覚悟の表れなのか。それとも─。
2021年12月17日熊田曜子、平井理央11月22日の午後3時、東京地裁でとある民事裁判の初公判が行われた。公開された情報によると、被告人の欄にはタレントの熊田曜子の本名に加えて“外1名”と記載されている。「熊田さんが夫のAさんから“名誉毀損”と “不貞についての慰謝料請求”の2件で訴えられたんです。彼女とともに名前があがったのが、キー局プロデューサーのB氏。熊田さんの不倫相手がB氏だったのではないかという疑惑が、今回の裁判のきっかけでした」(スポーツ紙記者)今年5月にAさんから暴行を受けたとして、熊田が110番通報したことから始まった一連の離婚騒動。早くも半年が経とうとしているが、事態は収束する気配を見せない。「逮捕されたAさんは暴行を否定し、こちらのほうは刑事裁判に発展。11月9日には法廷で熊田さんが検察側の証人として出廷するなど夫婦同士の“直接対決”があったばかりです」(同・スポーツ紙記者)■原告の立場が夫婦で逆転これまでは被告人として、追求される立場のAさんだったが、今回は熊田の不倫疑惑を明らかにする原告側に転じている。「Aさんは以前から、熊田さんの不倫をにおわす音声のデータの存在を明かすなど、騒動の背景に彼女の裏切りがあったと訴えていました。22日の裁判では、それぞれの代理人弁護士が資料の提出や今後の日程などを読みあげるだけでしたが、真相は今後明らかになってくるでしょうね」(同・スポーツ紙記者)この裁判の行方に心中穏やかでないのは、B氏の妻でありフリーアナウンサーの平井理央だろう。「平井さんは2005年にフジテレビに入社。2012年にBさんと結婚し、2013年にフジを退社してフリーとなりました。2017年にお子さんが生まれましたが、現在も報道番組のメインMCを務めるなど、精力的に活動しています」(ワイドショー関係者)B氏が告訴されてまもない10月下旬、週刊女性は自宅から出てきた平井を直撃。夫の不倫疑惑について聞くと、事務所を通して「平井がお答えする立場にないものと認識しております」とコメントを寄せていた。あくまで静観というつもりなのだろうが、最近は彼女の気持ちにも変化があったようだ。■平井理央と夫はすでに別居か「訴訟が明るみになった当初は夫を信じていた平井さんでしたが、徐々に不信感をつのらせていったみたいですね。最近では、夫婦間で言い争いが起きているなんて話も」(平井の知人)家庭内の不和は、B氏の職場にも影響しているという。「打ち合わせも不参加のことがあったり、仕事に身が入っていないように見えます。リモート会議のときも、以前は自宅から参加していたはずなのに、最近は背景が明らかに自宅ではないような場所だったりして、局内では“一連のトラブルで、平井さんと別居しているのでは?”なんて声も多く聞きますよ」(テレビ局関係者)B氏との別居について、平井の個人事務所に問い合わせると、「そのような事実はないと聞いております」とのことだった。民事訴訟が行われた22日、自身がレギュラーを務める『news TOKYO FLAG』(TOKYO MX)の生放送のため、局入りする平井の姿を目撃したが、こころなしか表情に疲れが見えた。「平井さんは現場では普段どおりに振る舞っていますが、精神的に追い詰められている部分も大きいと思います。周りのスタッフも不安に思っていますが、事情が事情なだけに誰も触れられません」(制作会社関係者)これ以上、不幸の連鎖が続かないといいのだが……。
2021年11月22日公判当日の朝、娘を見送るため外出した熊田曜子(2021年)肌寒い雨が降る11月9日の早朝。帽子を目深にかぶり、蛍光色のウインドブレーカーという出で立ちで子どもを連れて自宅マンションから出てきたのは熊田曜子だ。彼女はこの後、東京地裁で夫であるA氏と“直接対決”を控えていた。「今年5月に熊田さんはAさんから暴行を受けたとして110番通報。その後、所属事務所を通じて、過去にもDVを受けていたことや離婚の意思を表明しました」(スポーツ紙記者)逮捕されたAさんは暴行を真っ向から否定。事件の背景には熊田の不倫疑惑があったとして、不貞をにおわす音声データの存在をメディアに明かしていた。「9日は暴行罪に問われたAさんの検察側の証人として、熊田さんが出廷。本人の口から何が語られるのかという注目もあいまって、一般傍聴券の倍率は30倍近くになりました」(同・スポーツ紙記者)公判は午後1時30分に開廷。検察側が証拠で提出した音声データの再生後、周囲から姿が見えないように遮蔽された状態で熊田が入廷した。■「不倫を徹底的に否定」の方針「熊田さんは”脳が揺れるぐらいの痛みを感じた“など、涙ながらに被害を訴えていました。事件翌日の午前中に夫婦で話し合いをする約束をしていたものの、熊田さんがママ友の子どもを預かることになり、話し合いができなくなったことで、Aさんが激昂して暴行に至ったそうです」(同・スポーツ紙記者)しかし、熊田の娘が通うインターナショナルスクールの保護者は、彼女の証言に首を傾げる。「校内で新型コロナウイルスに感染した生徒がいたことで、事件の前日に休校となりました。熊田さんのほうから知人に“子どもをウチで預かろうか?” と話を持ちかけたと聞いています。家族以外の人との接触をできるだけ避けるように言われていた中で、なぜ積極的にリスクのある行動をとったのかわかりませんね」公判では、彼女に向けられている不倫疑惑についても完全否定した。「Aさんの弁護人は“何について話し合う予定でしたか?”と質問したところ、熊田さんは”わかりません”と答えたんです。けれども、事件当日に警察には“夫に不倫を疑われているけれど、いっさいしていません”と話していました。疑惑について触れられたくなかったため”わかりません”と曖昧な回答をしたのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)暴行を認めないAさん同様に、不倫疑惑を認めない熊田。お互い音声などの証拠があるにも関わらず、主張を曲げないのはなぜか。川崎つばさ法律事務所の川畑さやか弁護士は、両者の胸のうちをこう分析する。「どちらも親権を取ることを視野に入れた作戦でしょう。暴行や不倫を働いた側は親権者を決定する調停で不利になりますからね」間近に控える離婚裁判で親権を勝ち取るためにも、引き下がるわけにはいかない状況のようだ。「今回の公判で問われている暴行罪もAさん側が罪を認めれば、略式起訴や罰金などで済み正式な刑事裁判に至らないことがほとんど。それをしなかったということはAさん側は親権等について徹底的に争うという意思の現れではないでしょうか。同じく熊田さんも、今後行われるであろう離婚裁判等で、仮に状況が厳しくなっても不倫を徹底的に否定する可能性が高いと思われます」(川畑弁護士)今後の裁判の進め方について熊田の代理人弁護士に問い合わたが、期日までに返答はなかった。Aさんの代理人弁護士にも話を聞くと、「裁判中なので、コメントは控えさせていただきます」と、多くを語らなかったものの、昨今のメディアでの報じられ方については苦言を呈した。「テレビやスポーツ新聞で熊田さん側の見解ばかりが事実のように報じられて困惑しています。一般人であるAさんの言い分もしっかり取り上げてほしいです」夫婦間の話し合いで済んだはずが、ドロ沼裁判にまで発展してしまった。完全決着にはしばらく時間がかかりそうだ。
2021年11月13日「そうですね。この間(さんまさんに)お目にかかった時、本当に若々しかったですね。まだ、AKBの1人や2人は妊娠させられますよ」こう語ったのは、フリーアナウンサーの徳光和夫(80)だ。先月30日、徳光は浅草キッド・水道橋博士(59)のYouTubeチャンネルにアップされた動画で、“明石家さんまは年齢の衰えを知らない”と表現するために冒頭のようにコメント。それも、真剣な表情で述べたという。「AKBの1人や2人は妊娠させられますよ」という、AKB48への度が過ぎたセクハラ発言。AKB48グループの選抜総選挙で9回も司会を務めてきた徳光の口から、まさかこのような言葉が出るとはーー。実は、徳光のセクハラ行為はこれだけではない。例えば、’18年9月に放送された『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)で徳光は酒に酔った挙句、隣に座っていた藤田ニコル(23)に「かわいいね」と言いながら肩に触れ、手の甲で彼女の頬を撫でる一幕が……。「ニコルさんは当時、若干20歳です。50歳以上も年の離れた、人生においても芸能界においても“先輩”である男性に頬を撫でられて、どんな気持ちだったでしょうか」(テレビ局関係者)さらに’16年9月、徳光は自身のレギュラー番組『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)でもセクハラに興じていた。そのターゲットは熊田曜子(39)。「番組では、育児中の熊田さんが『搾乳をしなくてはいけない時間になったから、チャイを飲んで待っていてください』と話すシーンがありました。すると徳光さんは『母乳も飲みたかった』と発言したんです」(別のテレビ局関係者)当時、熊田は自身のブログで徳光について「テレビから伝わる人柄の良さは実際にお会いするとその何十倍も何百倍も感じました」とつづっていたがーー。徳光の言動は一般社会では確実にアウトだ。徳光の“AKB発言”は現在、動画から削除されている。そして11月7日、水道橋博士は自身のnoteで「徳光さんには何の落ち度もなく申し訳なく思う」といい、「ボクがボクの発言で炎上して火だるまになるのは、覚悟もできているが、尊敬する大先輩を巻き込むのは、顔から火が出るほど恥ずかしく申し訳ない気持ちになる」と投稿している。しかし、AKB48に所属する女性たちへの“申し訳ない”という気持ちはつづられていない。
2021年11月09日熊田曜子さん「優しい次女」6歳の誕生日で思い出す赤ちゃんの頃熊田曜子さんは2012年12月に第一子、2015年10月に第二子を出産。2018年6月には第三子も誕生し、三姉妹のママです。現在は離婚協議中であることが報じられています。熊田さんは次女の6歳のバースデーパーティーの様子をInstagramに投稿。イタリアンレストランの個室を借りて、家族でお祝いをしたようです。室内はピンク色のバルーンを中心にとっても可愛らしく飾りつけられ、カラオケやトイレも完備しているため、他のお客さんと接触せずに楽しめたそう。子どもたちはカラオケに夢中で、ずっとマイクを持ちたがる3歳の三女に、この日の主役の次女はすんなりマイクを譲り、自分はマイクなしで大声で歌っていたそうです。熊田さんは「優しい優しい次女」と褒めていました。3歳差の三人の子どもたちを一生懸命育ててきた熊田さん。次女の6歳の誕生日ということで、赤ちゃんの頃のことも振り返っていました。「赤ちゃんの頃はたそがれ泣きや夜泣きが酷くて夜中も8回起きるとかが普通で夜中に起きて抱っこでウロウロしながら寝かしつけする時に私もフラフラだから赤ちゃんを落としてしまわないか心配になって抱っこ紐をしたまま寝てたなぁ」(熊田曜子さんInstagramより)3歳上の長女もいて、夜中にフラフラで寝かしつけ……ハードな日々だったことは想像に難くありません。次女は寝るのが苦手なタイプだったのかもしれませんね。それでも、「5歳くらいから一晩ぐっすり眠ってくれるようになった」そう。育児には必ず終わりがあると思うと、うれしくもあり・さびしくもありですね。大喜びだった「最高の誕生日」 赤ちゃんの「泣き」いろいろ「赤ちゃんは泣くのが仕事」と言われるように、どのようなかかわり方をしていても赤ちゃんは泣くものです。生後1~2ヶ月ごろは、1日のうちで泣いている時間がもっとも多いということ、しかもその時期は、一度泣き出したら何をしても泣き止まないことが多いということがわかっています[*1]。赤ちゃんがよく泣くのは、決してママ・パパや周囲の人のせいではなく、成長に伴う当たり前のこと。生後5ヶ月ごろまでには、だんだん少なくなってきます。ただ、「一体なんで泣いているのか?」がわからないと、お世話していてつらい気持ちにもなりますよね。赤ちゃんは、時期や理由によってさまざまな泣き方をするので、その特徴を知っておきましょう。実際の理由はひとつとは限りませんが、赤ちゃんの気持ちを想像するときの助けになるかもしれません。・0~3ヶ月ごろ:不快を訴えて泣く赤ちゃんは「泣き」を唯一のコミュニケーションの手段として、言葉の代わりにママ・パパに何かを伝えています。たとえば「おなかがすいた」「眠い」「暑い」「寒い」「おむつが汚れて気持ち悪い」など、おもに不快感を感じたときに、泣いて知らせます。・1~4ヶ月ごろ:たそがれ泣きをするはっきりした理由がわからず、健康に問題もないはずなのに、夕方~夜にかけて激しく泣いたりぐずったりすることを、俗に「たそがれ泣き」と言います。・5〜6ヶ月ごろ:人見知りをして泣くこのころになると、赤ちゃんは人の区別がつくようになり、ママ・パパが特別な存在だとわかってきます。すると、知らない人や知らない場所に不安を覚えたり警戒心を抱くこともでてきて、いわゆる「人見知り」「場所見知り」で泣くことがあります。これも、赤ちゃんの心が健全に成長している証拠で、大事な発達過程の一つです。・6ヶ月ごろ〜:夜泣き夜泣きの原因はいろいろです。空腹やおむつの汚れ、暑い、寒い、騒がしい、部屋が明る過ぎるなど、眠るには不快なことがあるケースもありますが、昼間に遊んでいて興奮した、生活が夜型になっている、などさまざま考えられます。ただ、理由がはっきりしないことも多いです。・1歳半~2歳ごろ:甘えて泣く自分でできることが増えてきて、何でも自分でやりたがるようになる時期です。一方で、ママ・パパに助けてもらいたい、やさしくされたい、という気持ちも当然あります。自分が泣いたらママやパパがどうするのか、親の反応を試している面もあります。参考文献[*1]厚生労働省:赤ちゃんが泣き止まない
2021年10月25日記者からの直撃を受ける平井理央(’21年10月)「10月19日にテレビ朝日系のバラエティー番組『ロンドンハーツ』に熊田曜子さんが出演。15年も続いているスポーツテスト企画が行われ、彼女も体操着をへそ出しルックにして臨む気合の入れようでした。しかし、共演者から最近の騒動について濁すようにイジられるなど、少し浮いているようにも見えましたね」(テレビ誌ライター)芸人たちが直接的な言及を避けたのも無理はない。熊田は今、 “ドロ沼離婚騒動”の真っ只中にいるのだ。■不倫相手の妻が有名女子アナ「今年5月、夫のAさんからDV被害を受けたと警察に通報した熊田さんですが、Aさんは暴行を全面否定。逆に彼女の不倫を疑って以前から集めていた音声データの存在を明かし、夫婦は真っ向対立することになりました」(スポーツ紙記者)10月15日には、暴行罪で起訴されたA氏の初公判が東京地裁で行われたが、直前の7日に、彼もまた熊田に対して訴訟に踏み切った。「Aさんが熊田さんを名誉毀損で訴えたんです。同時に不倫相手とされるキー局のプロデューサーのBさんに慰謝料請求の訴訟を開始。Aさんは独自の調査で、熊田さんとBさんの不倫の証拠をそろえるなど、訴訟に向けてずっと準備をしていたようです。もし疑惑が事実であれば“ダブル不倫”ということになります」(同・スポーツ紙記者)この訴訟に驚きを隠せない女性がいる。フリーアナウンサーの平井理央だ。「熊田さんとの関係を疑われているBさんの妻というのが、平井さんなんです。彼女は元フジテレビのアナウンサーで、’12年にフジを退社。その後はフリーで活動しており、Bさんとの間には’17年にお子さんが生まれています」(テレビ局関係者)■熊田曜子と平井理央の共演歴平井にしてみれば“青天の霹靂”ともいえる、今回の慰謝料請求。夫が訴えられてしまった現実をどのように捉えているのか。10月中旬、自宅マンションから出てきたところを直撃した。――旦那さんが熊田さんの夫から訴えられました。何かお聞きしていますか?突然の質問にも関わらず、これといって動揺する様子は見られない。訴訟の件はすでに知っているのだろう。――旦那さんと熊田さんは結婚前からのお知り合いのようですが、平井さんは彼女と面識があったのでしょうか?沈黙を続けていたが、記者の立て続けの質問でようやく口を開く。「どうしようかな……。じゃ、お名刺いただけますか。私か事務所から連絡しますので……」記者の名刺を受け取った平井は、そのまま最寄り駅のほうへ歩いて行った。その後、平井から連絡が来ることはなかったが、彼女の事務所に改めて訴訟の件を問い合わせると、メールで回答があった。「熊田さんとの面識や交流に関して、テレビ特番での共演はありますが、プライベートでの交流はないとのことです。そのほかに関しては、訴訟に関係するご質問であり、平井がお答えする立場にないものと認識しております」Bさんは『週刊文春』の取材に対して、熊田との男女関係を「全然事実じゃない」と完全否定している。今後行われる裁判で、いったいどんな真実が明らかになるのだろうか――。
2021年10月25日別居先のマンションから出てきた熊田曜子。顔に疲れが見えて「10月15日、熊田曜子さんへ暴力を振るったとして罪に問われていた夫のAさんの初公判が東京地裁で行われました。出廷したAさんは“暴力はいっさいございません”と強く否定。次回の公判では熊田さんも証言する予定で、夫婦の“直接対決”になるようです」(スポーツ紙記者)今年5月に始まった熊田の離婚騒動。夫からのDV被害を訴えているが、彼女にも疑いの目が向けられている。「初公判前の10月7日に、Aさんは熊田さんを名誉毀損で訴えました。同時に不倫相手とされるBさんにも慰謝料請求を行ったそうです。Aさんは以前から、熊田さんの不倫をにおわす音声のデータの存在をメディアに明かすなど、彼女の不倫を疑っていましたからね。これで夫婦同士が訴え合うという状況になりました」(同・スポーツ紙記者)今回、熊田との関係が明らかになったB氏とは何者なのか。「彼はバラエティーからスポーツ番組まで手がけるキー局のプロデューサー。私生活では有名女子アナウンサーと結婚し、お子さんもいます。熊田さんとは約15年前に番組スタッフと出演者という関係で知り合い、親密な関係に発展。現在まで男女の関係が続いていました」(テレビ局関係者)交際の痕跡は、熊田が出ていった後に部屋から多数見つかった。「以前使っていた熊田さんのスマホにBさんへの親密なメッセージをはじめ、不倫の証拠につながる情報が多数残っていました。さらにAさんは独自の調査でBさんのDNAを採取し、熊田さんが所有していた道具に付着していた体液とともに鑑定したところ、完全に一致。これらの証拠が出そろったため、今回の訴訟に踏み切ったんです」(Aさんの知人)10月14日に発売された『週刊文春』では、Aさんからの訴訟に関して直撃を受けたB氏は「事実じゃない」と完全否定していたが、その裏では動揺を隠せなかったようだ。「訴訟が家族にバレるのを恐れたBさんは、訴状が自宅に届く前に裁判所に取りに行くなど大慌てでした」(前出・テレビ局関係者)■Bさん以外にも複数の業界人と熊田に対しての追及も、これで終わったわけではない。「熊田さんはBさん以外にも複数の業界人と男女の関係にあったみたいで、現在もAさんは調査を進めています。もし複数の男性との不貞行為が立証されれば、彼女にとって離婚裁判はかなり不利になると思われますので、今後明らかになる情報がAさんにとっての“切り札”になるかもしれませんね」(前出・Aさんの知人)今回の慰謝料請求についてAさんの代理人弁護士にも話を聞いてみた。「詳細は控えさせていただきますが、証拠がそろった段階で、Bさんとはお話し合いでの解決を求めたのですが、それが難しかったためやむなく訴訟提起となりました。Bさん以外の方との不貞疑惑については、コメントを控えさせていただきます」ほかの家庭をも巻き込みながら燃え広がるドロ沼離婚劇。真相ははたして─。
2021年10月20日9月下旬、周囲を警戒しつつ長女を見送りに出る熊田曜子《明日は敬老の日 贈り物は子供達がイラストを描いたお皿(中略)めちゃくちゃ可愛いお皿が出来た》9月19日に、自身のSNSでこのように投稿したのは熊田曜子。一見、微笑ましい家族との日常のように見えるが、彼女はいまだ“ドロ沼離婚劇”の真っただ中にいる。「今年5月、会社経営者の夫・Aさんから暴行を受けたと警察へ通報。離婚に向け、3人の娘を連れて自宅のすぐ近くで別居を始めました。逮捕されたAさんは、釈放後に暴行していないとメディアを通して主張。併せて、彼女の不倫を疑って以前から集めていた音声データの存在を明かしました」(スポーツ紙記者)7月には景品表示法に触れるハーブ茶の広告塔を務めていたことが発覚。イメージダウンで仕事は激減し、8月には別居後に住んでいた高級マンションからの転居を余儀なくされる。廉価なマンションに、母親とともに引っ越すことになった。「一連の騒動で熊田さんはいまだにテレビには出演できていませんが、ファッションショーの仕事など徐々に芸能活動を再開。止まっていたSNS投稿も、活発になりつつあります」(同・スポーツ紙記者)■夫の両親を110番通報していたしかし冒頭の“敬老の日”投稿の裏では、新たなトラブルが起きていたようだ。「実は、あの投稿の数日前に、熊田さんが、近所に住むAさんの両親を110番通報していたそうなんです。何があったのか定かではないのですが、親族でもある義理の両親を通報するというのは、よほどのことですよね」(熊田の知人)いったい何があったのか。Aさんの代理人弁護士に問い合わせてみると、通報の事実を認めたうえで、次のように語った。「Aさんのご両親は、事件後に会えなくなったお孫さんのことをずっと心配していました。そして、9月中旬のその日、Aさんのお父さんの誕生日が近いということもあり、少しでも孫の顔を見られればと思ったおふたりは、近所にある上の娘さんが通う塾へ向かった。すると、上の娘さんがちょうど帰ろうと出てきたため、少しだけお話しできたようです」願いどおり、少しの時間ではあったものの、塾帰りの長女と約4か月ぶりの会話をすることができた。するとその2日後、義父の携帯に最寄りの警察署の生活課から電話がかかってきた。「警察官からは“お孫さんを待ち伏せしているとの通報を受けて連絡しましたが、もし事実なら気をつけてほしい”との注意を受けたそうです。Aさんのご両親と上の娘さんが話したことを熊田さんが知り、警察に通報したようです」(Aさんの代理人弁護士)“娘たちがさらわれてしまう”とネガティブに解釈したのだろうか。しかし、Aさんの代理人弁護士はそうではないと言う。「最初の通報から10日後の夕方、Aさんのお母さんが買い物中に、偶然道端で上の娘さんに会ったそうなんです。声をかけようとすると、後方にいた熊田さんの母親が駆け寄ってきて、娘さんの手を引き、足早にその場から去っていきました。数時間後、再び警察署の生活課から注意の電話がAさんのお母さんの携帯に入ったとのことです」(同・Aさんの代理人弁護士)■熊田を実の娘のように思ってきた義理の娘に2度も通報されてしまったAさんの両親。Aさんも戸惑いを隠せない。「母が言うには、上の娘は笑顔も見せず、もはや他人と話すような態度だったそうです。以前は学校や習いごとの送迎、食事の準備を母がしていたので、娘もすごく慕っていたのですが。母も“声をかけただけなのに、どうして……。曜子ちゃんを実の娘だと思って接してきただけに、悲しい”と嘆いています」今回の通報の意図について、熊田の代理人弁護士に質問状を送ったが、期日までに返答はなかった。9月下旬の早朝、学校へ行く長女を見送るために、自宅マンションから出てきた熊田を目撃した。顔には少し疲れが見え、長女も心なしか元気がなさそうに見える。「熊田さんは娘たちに“Aさんや彼の両親と話をしてはいけない”と言っているそうですが、小学生の長女は本当に信じていいのか悩んでいるらしいです。同級生にも相談しているようなので、周囲は熊田さんにもお子さんにも、どのように接したらいいのか複雑な思いを抱えています」(長女が通う小学校の保護者)熊田が本当に耳を傾けなければならないのは、子どもたちの声なのかもしれない。
2021年09月27日5月末に離婚の決意を発表して以来、表舞台での活動を控えていた熊田曜子(39)。9月5日、発表後初の公の場となる「関西コレクション」に金色の水着姿で参加したが、一部では彼女の登場に“騒然”としている。遡ること約4カ月前、5月18日に夫・A氏が熊田への暴行容疑で逮捕。すると、同月末に熊田は「夫からの暴力行為は今回が初めてではなく、夫が帰宅する時間が近づくと恐怖を感じる」ことから離婚を前提に協議していると発表した。しかしその後、2人は一部メディアを通じて相手の暴力行為や不貞疑惑を告発する暴露合戦に突入。2人の間には3人の女児がいることから、“泥沼離婚劇”に対して「子供がかわいそう」との声も上がっていた。そんななか、「関西コレクション」に参加した熊田。各メディアによると、彼女はランウェイで衣装を脱ぎ捨て、金色の水着姿で抜群のプロポーションを披露。さらに、子供たちには「水着で(関コレに)出るので、ママはちょっとダイエットします」と宣言し、約2週間で数キロの減量を達成したという。本番後の取材では、離婚騒動の経過について、現在お互い弁護士に依頼し話し合っている状況だとして「なかなかお話できなくて心苦しいのですが、改めてきちんと報告できるときがきましたら、私の口からご報告させてください」と語ったいたことが報じられている。騒動が収束していないながらも離婚宣言後の初舞台で、潔い脱ぎっぷりを見せた熊田。それだけにネット上では、彼女の“強すぎるメンタル”に騒然とする声があがっている。《熊田さん!!強靭なメンタル!!》《超強メンタル》《熊田曜子は「化け物じみたウエスト」として印象に残っていたが、三児の母でなおこのライン維持とか化け物か……?》
2021年09月06日タレントの熊田曜子が5日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2021 AUTUMN & WINTER」に出演した。つばの大きな帽子、コートを羽織って登場した熊田。ムーディーなジャズに乗せて一歩ずつゆっくりとランウェイを歩き、途中まで来ると帽子を投げ捨て、コートも脱ぐ。コートの下はゴールドのビキニで、そのままトップまで水着姿でランウェイした。現在39歳、3児のママである熊田だが、そう思わせない引き締まった抜群のプロポーションで堂々とランウェイ。投げキッスや指でハートを描くなど何度もセクシーにポーズを決めていた。熊田のランウェイを見たメインMCを務める宇垣美里は「くらくらしました。おきれいでしたね」とうっとりだった。熊田は8月6日に約2カ月ぶりに自身のインスタグラムを更新。関コレに出演することを報告し、「みんなと会えるの楽しみにしてます」とコメントしていた。「KANSAI COLLECTION(関西コレクション)」は2011年2月に大阪で誕生した日本最大級のファッションイベント。21回目となる今回は「J/COLOUR~日本の自然が育んだ四季折々の色彩」をテーマに、人気モデルやタレントによるファッションショーやトーク、アーティストによるライブステージを展開する。
2021年09月05日周囲を警戒しながら、引っ越したばかりのマンションから出てきた熊田曜子8月下旬の朝、都内の一等地にあるマンションから子どもを連れて姿を現したのは熊田曜子。周囲を警戒するようにキョロキョロしながら、駅のほうへ歩を進めていく。本誌は6月にもマンションから出てきた彼女を目撃しているが、今回出てきたマンションは2か月前とは異なるマンションだった─。■わずか2か月で自宅を解約ことの発端は今年5月、熊田が夫である会社経営者のAさんから暴行を受けたとして110番通報し、Aさんが逮捕されたことから始まる。「通報後、熊田さんは所属事務所を通じて、過去にもDVを受けていたことと、離婚の意思を表明。一方のAさんは釈放後、メディアを通して暴行していないと主張。そして、熊田さんの不倫をにおわせる音声データや、Aさん以外の精液がついたとされる“大人のおもちゃ”の存在などを明かした。Aさんは以前から熊田さんの浮気を疑っていて、水面下で情報を集めていたようです」(スポーツ紙記者)7月には、熊田が景品表示法に違反しているハーブ茶の広告塔を務めていたことが発覚。「当初はDVの被害者だと、熊田さんに同情する見方が強かったのですが、一連の報道で彼女にも疑いの目が向けられるように。離婚に向けた話し合いの中でも、熊田さんもAさんも互いに親権を譲らなかったため、両者の主張は平行線をたどり、現在も代理人を通して話を進めている最中です。解決にはまだまだ時間がかかりそうですね」(同・スポーツ紙記者)まさに“ドロ沼”の騒動になってしまったが、最近になって彼女の私生活に“大きな動き”があったようだ。「熊田さんは暴行事件後、3人のお子さんを連れて夫と別居していたのですが、6月から住んでいたマンションをたった2か月で解約し、引っ越してしまったんです」(熊田の知人)新居は以前の熊田の生活レベルからすると、だいぶグレードが下がるようだ。「別居後すぐに住んでいたマンションは、駅近で家賃が約35万円の2LDK。地元でも有名な“高級マンション”だったんです。しかし、最近引っ越したところは、同じく駅近ではあるものの築30年以上で家賃も部屋の広さも以前の約半分ほどのマンション。そこに近所に住んでいた熊田さんのお母さんも呼んで5人で住んでいるみたいですから、かなり手狭なんじゃないでしょうか」(同・知人)2つのマンションは、ほとんど離れていないのだが、なぜ彼女はこのタイミングで引っ越しをしなければならなかったのか。「家賃が理由のようです。熊田さんが現在住んでいるエリアは、都内でも有数の一等地ですから。娘さんの学校や習い事の都合もあるのでしょうが、彼女のプライドのためにもここから離れたくなかったのでしょう。本人の予定では、すんなりと親権を取ってAさんから養育費をもらいながら“ママタレ”として芸能活動を続けるつもりだったと思いますからね」(同・知人)■夫に子どもの近況を知らせない熊田しかし、現状は不倫疑惑や景表法違反したハーブ茶の広告塔を務めたことでイメージは悪化。芸能活動もままならない状況に。「今、決まっている仕事といえば、2か月ぶりにSNSで告知したファッションショーへの出演くらい。これからはAさんとの裁判など、長期にわたって出費が増えることも予想されます。そのことも見越して、これまで住んでいたところよりも少しでも家賃の安いマンションに引っ越したのだと思います」(同・知人)崩れだした熊田のセレブ生活。そんな彼女の現状を、Aさんは知っているのだろうか。本人に話を聞いた。「彼女とは弁護士を通してしかやりとりをしていないので、近況は把握していません」Aさんに熊田が8月に2度目の引っ越しをしていたことを伝えると、子どもたちのことを気にかけていた。「子どもたちの勉強部屋や、遊ぶ部屋が確保されているのかが心配です。何度も生活環境が変わるのは、子どもたちに悪い影響が出るかもしれません。子どもたちがちゃんとした生活を送れているか不安です」(Aさん、以下同)娘たちを気にかける一方で、引っ越しを繰り返す熊田に対しては苦言を呈する。「子どもたちの学費や習い事の月謝など大きな費用は私の口座からずっと引き落とされていますから、彼女にそれほど負担はないはずです。現状、私は子どもたちの状況について何も教えてもらえないんです。最近ですと、子どもたちがサマーキャンプに行ったことをあとで知りました。少なくとも今後の養育については、2人で協力する必要があると思うのですが……」6月24日に東京地裁に対し“配偶者暴力等に関する保護命令”の申し立てを行い、夫に対して接近禁止を求めた熊田。後に撤回するものの、Aさんに対して攻めの姿勢は今でも崩していない。いったいどんな結末を迎えるのか。
2021年08月31日熊田曜子「7月16日に、東京地検は熊田曜子さんの夫で会社経営者のAさんを暴行罪で起訴。現在、3人の子どもは熊田さんと一緒に暮らしていますが、双方は親権をめぐり代理人を通して話を進めている最中です」(スポーツ紙記者)ことの発端は5月18日の未明だった。「熊田さんは夫から暴行を受けたと110番通報し、Aさんは現行犯逮捕されました。当初は一方的なDVかと思われていましたが、釈放されたAさんは週刊誌の取材に対して暴行を否定し、以前から熊田さんの浮気を疑っていて、その日は彼女に詰め寄っていたことを告白。後に、他人の精液がついた熊田さんの大人のおもちゃの存在や、彼女の不倫をにおわせる音声データの存在も明らかになりました」(同・スポーツ紙記者)■親権争いで最重要とされているのがそんなドロ沼騒動中の起訴は、今後2人にどのような影響をもたらすのか。『弁護士法人・響』の古藤由佳弁護士に聞くと、「Aさん自身は暴行の事実を否認しているようなので確定的なことは言えませんが、仮に有罪になった場合、暴行罪の法定刑は2年以下の懲役もしくは30万円以下の罰金または勾留もしくは科料となります。初犯であれば罰金刑で終わることがほとんどだと思います」比較的軽微な刑事訴訟に思えるが、現在行われている親権争いへの余波も考えられるという。「親権争いで最優先されるのは“子の福祉”。仮に刑事裁判でAさんの暴行行為が立証された場合、一般論としては、熊田さんにとっては親権の取得がしやすくなる事情になります。これについても、現時点でAさんが暴行行為自体を否認している以上、判断の行方はわかりませんが……」(古藤弁護士)■親権を第一に考える熊田と……妻から被害届を取り下げてもらうことができなかったAさんは今、何を思うのか。本人を直撃すると、「率直に言って残念ですが、仕方ないと考えています。こうなることはある程度、想定していました」彼が“想定していた”と語るのには理由がある。「以前から、彼女の代理人を通して“被害届の取り下げを条件に、親権を渡してほしい”という要求があったんです。しかし、こちらも親権を第一に考えているため、到底受け入れられるものではありませんでした」(Aさん)子どもを交渉材料に使うなど、強行的な手段にも見えるが、熊田としても譲れない事情がある。「不倫騒動や景品表示法違反のハーブ茶の広告塔を務めた問題で、彼女のイメージは下降の一途。そのうえ、親権まで取られたら“ママタレ”どころかタレント生命も終わってしまいかねない。子どもへの愛情もあると思いますが、イメージ回復を図るためにも、親権を取られるわけにはいかないのでしょう」(芸能プロ関係者)親権に関する交渉の事実はあったのか。熊田の代理人弁護士に聞くと、「現時点では双方の意向に隔たりが大きく、正式なご提案までには至りませんでした」と、Aさん側への提案の事実自体は否定しなかった。続けて、今後の調停についての意向を尋ねると、「代理人弁護士を通じて協議を行っていきます。貴社にお話しすることはありません」一方のAさんは、今後待ち受ける刑事裁判と離婚調停に対してこう意気込む。「私は、妻に平手打ちなどしていませんし、彼女のような人間に子どもたちを任せることはできません。彼女とその関係者には今後しっかりと責任を取ってもらうつもりです」夫婦の戦いはまだ終わりが見えない─。
2021年07月29日5月末、離婚を決意したと発表した熊田曜子(39)。しかし以降、熊田側や元夫のA氏側が暴露合戦をする事態に。『週刊新潮』7月16日号でも、熊田は義母に子育てを任せることが多かったといい、A氏は「これまで親身になって面倒をみてきた子どもたちと会えず、母は憔悴し切っています」と語っている。泥沼の様相を呈している熊田の離婚劇。その陰で、急激に知名度を上げた“オモチャ”がある。それは「ウーマナイザー」だ。ウーマナイザーとは女性が自慰行為をする際に用いるもので、発祥の地はドイツ。発明家のマイケル・レンケ氏が妻とともに7年もの月日をかけて作り上げ、’14年にリリースした。その高い機能性から、「98%がオーガズムを感じた」との実績を持っている。日本でも注目が高まるなかに起こったのが熊田の離婚騒動。Aさんが『週刊文春』6月17日号で熊田のママバッグからウーマナイザーが出てきたと告白。さらに『DNA鑑定した結果、そこに男性の体液が付着していた』とも発言し、一躍、世間からその名を知られることに。その結果、「熊田 おもちゃ」と検索する人が急増。思わぬ反響からウーマナイザーを展開するWOW Tech Groupは、日本の女性に「ウーマナイザー・ミニ」をプレゼントする「#ThisIsWomanizerキャンペーン」を6月に開催した。するとネットでは《めちゃ興味ある》《欲しいー!!当たれ!!》との声が続々と上がっていた。“熊田効果”について、WOW Tech Groupはどう考えているのだろうか?そこで本誌はドイツにある本社に連絡を試みた。■Google検索が1日で4,900%増加!売り上げは週に50%以上の伸び「私たちのブランドが、セルフプレジャー(自慰行為)に対する受容性を提唱することで、女性の快楽へのタブーが払拭されるよう願っています」こう話したのは、ウーマナイザーの「セクシュアル・エンパワーメント部門」責任者であるヨハンナ・リーフ氏。「熊田さんにはとても感謝しています」といい、こう続ける。「ウーマナイザーの使命は『女性の性的欲求は正常なもの。そしてセルフプレジャーは健康的で、充実したセックスライフを送るために不可欠である』と広く示すことです。『#ThisIsWomanizerキャンペーン』は定員300名にも関わらず、数千人規模の女性が参加してくださいました。日本の女性はこうした話題に関心を持ち、話したいとも思っているのではないでしょうか」リーフ氏は「私たちはこのような進展を嬉しく思います」と話す。さらに、脅威の“熊田効果”について明かしてくれた。「熊田さんのニュースが報じられてから、Amazon Japanでのウーマナイザーの売上は週単位で50%以上の伸びを発揮。さらにInstagramやYouTubeでのブランドに関するコメントは100%以上も日本で増え、Google検索に至っては1日で4,900%も増加しました。もちろん、本社への問い合わせもたくさんいただいております」それほどまでに多大な影響を与えた熊田。リーフ氏は彼女について、どう思っているのだろうか?「熊田さんのニュースが正確であるかどうか、私たちには情報がありません。また、関係者の方々が大変な思いをされていると理解しており、プライバシーを尊重したいと考えています。しかしこれをキッカケに、日本社会でセクシュアルウェルネス(セクシュアリティに対して身体的、感情的、精神的、社会的にも健康な状態であること)、特に女性のセルフプレジャーについての議論がなされることを期待しています」
2021年07月20日ジム通いも報道された東出。ジムの月会費はおいくら?例えば親権や、もらえるお金。知らずに別れて「手遅れ」にならないよう、知っておきたい最新の離婚マニュアル。離婚は幸せへの第一歩となるように、先取り学習が勝ち!■DV、モラハラ、不貞行為離婚準備は早めが正解性格の不一致、モラハラ、浮気など、さまざまな理由での離婚劇が繰り広げられたドラマ『リコカツ』。最終回では大団円を迎えたものの、実際の離婚はもっとシビアだ。「離婚のスタイルは、大きく分けてお互いの話し合いで離婚を決める協議離婚と、裁判所で話し合う調停離婚、家庭裁判所に訴えを提起する裁判離婚の3種類があります」と、離婚問題に詳しい弁護士の吉成安友先生。3組に1組の夫婦が離婚する時代だが「私は2回離婚をしています。5年前に3回目の結婚をして、今はとてもハッピーです。離婚は不幸になるためではなく、幸せになるためにするもの。決めたら最速で最善の離婚にしましょう」とは、夫婦仲アドバイザーの三松真由美先生。とはいえ、離婚で不幸になるケースも多い。そうならないためには……「離婚問題は、時間がたつほどこじれることが多い。最近は初回の相談料が無料の弁護士事務所も多いので、まずは相談してみて」(吉成先生)【不貞】東出養育費、子1人あたり1万円は稼ぎ次第で変えられる!朝ドラの夫婦役をきっかけに結婚した杏&東出昌大。3人の子どもに恵まれたが、東出と女優・唐田えりかとの不倫が発覚し昨夏、離婚。「たとえ一時的な関係だったとしても不貞行為は離婚の原因となりえます」(吉成先生)夫の不貞行為が発覚した場合も感情にまかせて問い詰めないように!「離婚を考えているなら、まず夫を泳がせて証拠を取る。信頼できる探偵に依頼してもいいですね」(三松先生)離婚には財産分与が生じるので“財産の詳細”を集めておくことも必要だ。「分与対象となる共有財産は、婚姻生活中に夫婦の協力によって築いた財産全般。自宅、現金や預貯金、自動車、有価証券、家具、電化製品などあらゆるものが該当します。夫の財産を把握しないまま別居すると、隠されてしまう可能性があるため、あらかじめ知っておくことが必要です」(吉成先生)「例えば、有価証券やゴルフ会員権、別荘の権利書などは写真に撮る。金庫に金塊を見つけた場合はグラム数を量るなど詳細に記録して。最近は証券口座や銀行口座をパソコンで管理しているケースが多い。夫のパソコンにはログインできるようにしておきたいものです」(三松先生)■不貞行為の時効は発覚してから3年また、夫の浮気が原因で離婚する場合、夫と浮気相手に慰謝料を請求できる権利が生じるが、「最初に夫から慰謝料を取ってしまうと、その後、浮気相手への請求が認められない場合が多い。もし、浮気相手にも慰謝料を請求したいなら、まずは浮気相手から請求するのが得策です」(吉成先生)最近では、東出昌大の養育費が子ども1人につき1万円という報道があった。「東出さんの収入が年収200万円以下で杏さんが年収300万円以上という条件の場合、子ども1人あたり1万円の養育費でもおかしくない。ただし、今後、東出さんの収入が上がった場合は金額を変更することもできます」(吉成先生、以下同)養育費の金額は変動できる。だが一方で「夫の不貞が原因でも、財産分与は請求が可能。つまり、東出さんが婚姻中に夫婦の収入で築いた財産の分与も請求することができるのです」さすがにそんなことをすれば、さらに評判を落として二度と芸能界に復帰できないだろう。ちなみに、杏も「不貞行為の時効は発覚してから3年。それまでの間なら浮気相手に対して慰謝料を請求することも可能です」唐田に制裁も可能だ。【離婚Q&A】不貞の親権Q .自分の不貞で夫と話し合い、子どもの親権を取られた。あとから取り戻すことは可能ですか?(40代・Aさん)A .「一般に妻の不貞や収入の低さは親権者の決定にそこまで響きません。重要なのはどちらが同居して育てているか。絶対不可能ではないですが、親権は1度決まってしまうと変更が困難です」(吉成先生)◆不貞の場合、知っておきたいPOINT!□ 怪しい行動に気づいたら泳がせて証拠を集める有利に離婚をすすめるなら不貞の証拠は不可欠。時には探偵を使っても!□ 慰謝料はまず浮気相手に請求夫に先に請求すると浮気相手に請求できない場合も。順番に気をつけて!□ 養育費の金額は後から変更が可能いったん決まった金額も、それぞれの収入の変動で変更可能!■DV夫からはとにかく逃げることが先決【DV】診断書や音声録音が鍵に警察への通報は1年間有効世間の話題をさらった熊田曜子の離婚騒動。熊田は以前から夫にDVを受けていたと主張、5月には110番通報がなされた。その後、DVの音声データ、診断書などが公開された。「DVは状況や回数などによりますが、その存在が認定されれば離婚が認められる可能性は高いです」(吉成先生、以下同)DVは身体に対する直接的な攻撃はもちろん、大声を出す、物に当たるというような威嚇行為も含まれる。「いずれの場合も、証拠がないと自作自演などと反論されてしまう。DVの証拠はなんらかの形で必ず残しておくようにしてください」「例えば殴られた患部や割られた窓ガラスなどを写真に撮ること、病院の診断書を取っておくことがDVの証拠となります」(三松先生)証拠を提出すれば裁判所によってDVと認定される。音声の録音は単なる夫婦ゲンカととられる場合もあり、一方的に暴言を吐く場面などが望ましいという。110番通報をして警察を呼ぶこともDVの証拠に。「警察に通報をすると記録が残るため、DVの証拠に使えます。ただし、通報記録は永久に保存されるわけではありません。都道府県によって保存期間は異なり、例えば千葉県の場合は1年間。保存期間が過ぎると証拠として使えなくなるので、気をつけてください」(吉成先生)DVで身の危険を感じた際には逃げる勇気も必要だ。「命を危険にさらしてまで、相手と一緒にいる必要はない。逃げる先がない場合は、シェルター(一時保護施設)に入所するという手段もあります」(吉成先生)「お金がなくても、子ども連れでも、福祉面でのサポートを受けることができます。DV夫からはとにかく逃げることが先決です」(三松先生)熊田のケースでは、もし夫が子どもの前でのDVを行っていたなら、親権は熊田に、また慰謝料の支払いも命じられることになるそうだ。◆DVの場合、知っておきたいPOINT!□ 傷の写真や診断書を取っておくDVと認定される証拠が必要。写真、診断書を取るなど証拠を集める。□ 110番通報も証拠になる通報の記録はDVの証拠。ただし、保存期間があるため、自分が住む都道府県の警察の保存期間を確認して。□ 命を危険にさらす前に逃げる過剰なDVは命に危険が及ぶ。我慢せずシェルターなどに入所し、福祉的ケアを受けて。■モラハラ夫から逃げるためのアドバイス【モラハラ】コロナ禍で急増中!年表や手書きの日記も証拠に芸能界でいえば高橋ジョージ、三船美佳元夫妻はモラハラ離婚の草分け的存在!「コロナ禍以降、モラハラが増えた。モラハラ夫のほとんどは“している”意識がないのも特徴」(吉成先生)「モラハラを訴える妻は、決しておとなしいタイプばかりでもない。長年にわたって反論しても聞き入れられず、離婚に踏み切るケースも多いですね」(三松先生)モラハラ離婚を、スムーズにするには計画性が必要。「離婚を考えている女性には、レポート用紙に年表を書くようにとアドバイスします。“〇年〇月、夫が大きな音を立ててドアを閉めて怖かった”など、起きた事実とそのときの感情を書くようにとすすめています」(三松先生)日々、パソコンではなく手書きで、できればその年の日記帳に記録しておく。一定期間、詳細な記録をつけていればモラハラの証拠となる可能性が高くなる。「“夫のせいで眠れない”、“夫に言われたことを思い出すとイライラする”など心身に不調をきたした女性には、メンタルクリニックなどを受診して診断書をもらうようにと提言します」(三松先生)ある程度の決定的な証拠があれば、調停離婚や裁判離婚としてすすめることができる。証拠が弱い場合は、別居をするのが得策だ。「別居期間が3年程度あれば、強力な離婚原因の証拠がなくても離婚が認められる傾向がある。衣食住や教育費など、婚姻から生じる費用を“婚姻費用”といいますが、別居中でもこれを請求することが可能です」(吉成先生、以下同)調停離婚や裁判離婚にはそれなりの時間と労力がかかるが、挑む価値はある。「調停や裁判まで進むうちに相手があきらめて離婚に応じる可能性もあります」また、モラハラの中には、妻に生活費を渡さない「経済DV」も含まれる。「同居中の生活費が足りない場合は、裁判所に婚姻費用の調停を申し立てて調整してもらうことができます」【離婚Q&A】熟年離婚の年金Q .モラハラ夫に苦しめられており離婚を考えています。ずっと専業主婦なのですが、年金はもうあきらめて別れるべきでしょうか(50代・Aさん)A .「婚姻中の年金納付額については、離婚の理由を問わず、分割できます。つまり、妻は夫の半分を払っていた扱いになるので、あきらめずにしっかりもらいましょう」(吉成先生)◆モラハラの場合、知っておきたいPOINT!□ 手書きの日記をつけるパソコンで作成したものは後から編集が可能なため、手書きで日記のように記録しておくのがベスト!□ 3年ほど別居する明確な証拠がない場合でも、3年ほど別居すると離婚が認められる傾向がある。□ 経済DVは裁判所に申し立て衣食住費や教育費などの婚姻費用は別居中でも裁判所に申し立てて調整してもらえる。お話を聞いたのは……恋人・夫婦仲相談所所長・執筆家●三松真由美先生夫婦仲、恋仲に悩む会員と「結婚・再婚」を真剣に考えるコミュニティーを展開。セックスレス、ED、女性性機能に詳しい。恋愛・夫婦仲コメンテーターとしても活躍しており、講演、メディア取材、連載多数。『堂々再婚』(二松まゆみ名義)など著書多数。お話を聞いたのは……弁護士「MYパートナーズ法律事務所」代表●吉成安友先生1973年愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、2007年弁護士登録。都内弁護士法人を経て2010年に現事務所を開設。離婚問題をはじめ企業法務、医療過誤、刑事告訴など、依頼者からの依頼があればほぼなんでも取り扱っている。著書に『くたびれない離婚』。〈取材・文/熊谷あづさ〉
2021年07月12日夜の会食が制限されるなか、今年もやっぱり不倫報道が続く芸能界。意外な人も、想定内!?な人も世間から厳しい非難の声にさらされた。そこで本誌は上半期を振り返り、読者の皆さんにアンケートを実施(6月30日~7月2日)。約100名の回答からランキングを作成した。まずは、「不倫報道のあった有名人で許せないと感じたのは?」という質問。最も多くの票を集めたのはやはり福原愛。知名度、意外性ともに圧倒的で、納得の結果と言えるだろう。【不倫報道のあった有名人で許せないと感じたのは?】1位福原愛=31%2位有村昆=17%3位熊田曜子=17%4位コブクロ黒田俊介=11%5位中村芝翫=6%その他…渡部建、東出昌大、後藤真希ほか福原愛が許せないと答えた理由として「台湾に子供を置いて日本でデートするのはよくないと思う。日本と台湾という国を挟んでのトラブルは有名人としての自覚がない」、「国民皆が子どもの頃から大好きで応援していたのに、すごく調子に乗っている気がして裏切られた気分」という意見があげられた。また、芸能活動を自粛している有村昆に関しては「大変な思いをして子供を授かったのに何で不倫なんかしたのか」、「精神的なご病気を患った奥様と共に乗り越えたのに人としてあり得ない」といった、妻である丸岡いずみさんを裏切ったことに対する嫌悪感を示す意見が多かった。不倫騒動が起こり、活動自粛を余儀なくされる芸能人は多いが、復帰の是非や時期については様々な議論がある。今年上半期の不倫騒動有名人には文化人が多かったが、今後の活動についてはどのような意見が多いのか。そこで、「不倫騒動があった有名人で、テレビでまた見たいと感じるのは?」という質問も行った。結果は福原愛が24%で第1位。今年上半期の不倫騒動では断トツのインパクトだったのだろう。上の質問とのギャップで言うと、第2位のコブクロ・黒田俊介は22%の人がまたテレビで見たいと回答(許せない=11%)。逆に、有村昆は8%しか票が集まらず(許せない=17%)、いまだ世間には許されていない印象となっている。【不倫騒動があった有名人で、テレビでまた見たいと感じるのは?】1位福原愛=23%2位コブクロ黒田俊介=21%3位熊田曜子=16%4位有村昆=8%5位中村芝翫=2%その他…「いない」と回答した人が全体の25%とはいえ、「その他」と回答したほとんどの人が「いない」、「誰も見たくない」等のコメントをしており、実質的には第1位と言える。なかには「視界に入らないでほしい」、「価値なし!」といった厳しい意見も寄せられた。毎年、必ず報じられる意外な芸能人の不倫騒動。下半期は、誰がスクープされるのか?
2021年07月09日熊田曜子「Aさんもこの状況に困惑しています。本人はもちろん、熊田さん、双方の親族、なによりお子さんたちのためにも早く収束してほしいです」そう語るのは、熊田曜子と2012年に結婚した夫のAさんの知人男性。Aさんは現在、自宅を離れ、子どもたちにも会えていないという。「5月18日未明に、熊田さんが夫から暴力をふるわれたとして110番通報し、Aさんはそのまま暴行容疑で現行犯逮捕されました。その後、別居しながら双方が離婚に向けて動き出しています。現在も3人の子どもは熊田さんと一緒に暮らしています」(スポーツ紙記者)当初は“DV被害を受けたかわいそうなママ”というイメージだったが、Aさんが熊田の“裏の顔”を週刊誌で語り始めたことで、状況は一変。「Aさんは当初から暴行を否定。実際、暴行があったとされる2日後に熊田さんは情報番組に生出演していました。その後、彼女がDVについてのコメントを発表したのを受けて、Aさんは、他人の精液がついたと思われる熊田さん所有の大人のおもちゃや“絶対にツーショットは撮られていない”と、不倫を匂わせるような音声データの存在を告白しました。以前から彼女の不倫を疑っており、ずっと調査していたようです」(同・スポーツ紙記者)■“元カレ”が熊田とのトラブルを告白さらには“熊田の元カレ”と名乗る男性も、彼女との間で起きた過去のトラブルを週刊女性で告白してくれた。「その男性が言うには、10年ほど前に熊田さんと交際していた際、彼女の浮気を疑って本人に問いただしたところ家から飛び出して警察署に駆け込まれたと。最終的には彼を“ストーカー”扱いしたそうです。何かあると警察を頼るところは、今回のAさんの件と重なる部分があります」(ワイドショー関係者)こうした“反撃”により、旗色が悪くなってきた熊田だったが、さらなる火種が。「『週刊新潮』7月1日号で、熊田さんが景品表示法に違反したハーブ茶の広告塔をしていたことが報道されました。今回の離婚騒動と直接的な関係はありませんが、この件は“疑惑”ではなく“事実”ですからね。イメージがますます悪くなってしまいました」(同・ワイドショー関係者)実際、不倫疑惑報道では一貫して彼女を擁護してきた所属事務所も、この“ハーブ茶問題”でついに音を上げてしまったようだ。「長年貢献してくれていた熊田さんだからこそ、事務所も必死にバックアップしてきましたが、さすがにこれ以上はかばいきれなくなったようですね。周囲にも“今後、熊田がテレビに出るのはかなり厳しいと思う”と漏らしているそうです。また、彼女は6月8日を最後にYouTubeやインスタグラムをパタリと更新しなくなりました。彼女のフォロワーたちからは、心配の声も上がっています」(芸能プロ関係者)彼女は現在、どんな生活を送っているのか。前出のAさんの知人が、熊田の置かれている状況を話してくれた。「熊田さんにとって誤算だったのは、Aさんが録音などの決定的な証拠を握っていたことでしょう。本来であれば、親権をすんなり獲得して、Aさんから養育費をもらいつつ“シングルママタレ”として活動していこうと考えていたようですから」彼女の楽観的な判断が、さらに苦しい状況を招いているようだ。「別居後すぐに、家賃が月40万円近いマンションを借りて新生活を始めましたが、芸能活動も暗礁に乗り上げてしまうなど、当初の予定が大きく狂ってしまいました。さらに熊田さんは毎月100万円近くを母と兄に援助していたようです。このままではシングルマザーとして3人の娘の養育はもちろん、自身やご家族の生活も苦しくなってしまうのではないでしょうか」(同・Aさんの知人)■夫側に“和解”をアプローチ万策尽きたのか、熊田はこれまで見せていた強気の姿勢を崩して方針転換を迫られているという。「裁判が始まっても勝つのは難しいと考えているようで、現在は夫側に“和解”できないかとアプローチを考えているそうです。これまでの報道を見る限りは、Aさんに分がありそうですからね」(同・Aさんの知人)実際に和解に向けて動いているのだろうか。熊田の代理人に話を聞くと、「双方とも代理人弁護士を通じて協議をしていますので、当方からのご回答は差し控えさせていただきます」と、否定はしなかった。そして、情報を発信した夫に向けてこんな“牽制”のようなメッセージも。「先方にも代理人の弁護士がついていらっしゃるにもかかわらず、ご本人がメディアを通じてさまざまなコメントを出されていることに関しては、大変困惑しております。子どもたちと平穏に生活していくことを望んでおりますので、静かに見守っていただければと思います」■お互いが親権を主張しているこのままだと無念な結果に終わってしまいそうだが、現在も彼女は“最後の抵抗”を続けているようだ。熊田の娘が通うインターナショナルスクールの保護者が、このように語る。「熊田さんは自分の子どもたちに“ママはパパから叩かれて死にそうになった”とか“パパに会ってはいけない。会ったら死んじゃうかも”と話しているそうなんです。また、Aさんと仲のよかった保護者のお子さんと遊んだり、家に行ってはいけない、とも話しているといいます」子どもを思う気持ちは熊田もいっさい負けてはいない。このドロ沼騒動の行方はどうなるのか。「Aさんは“これ以上、彼女には子どもたちを任せられない”と周囲に話しています。今後、和解に向けた話し合いが行われたとしても、親権についてはお互い一歩も譲る気はないでしょうからね。平行線になってしまう可能性は高いと思います。やはり、最終的には裁判になってしまうのかもしれません……」(前出・Aさんの知人)騒動以前のような状態に戻るのは難しいかもしれないが、子どもたちが笑顔になれるような結論が出てほしい。
2021年07月05日左から木下優樹菜、熊田曜子、小倉優子夫からのDV被害を訴えたところ、逆に不倫疑惑を雑誌で告白された熊田曜子へのバッシングが止まらない。「熊田さんのほか、お笑いコンビ・流れ星☆のTAKIUEさんと離婚したシングルマザータレントの小林礼奈さんは、ブログで有名ラーメン店の対応を名指しで批判したことで大炎上するなど、ママタレたちのトラブルが続いています」(スポーツ紙記者)2016年の『好きなママタレントランキング』で1位に輝いた木下優樹菜は、2019年に姉が勤務していたタピオカドリンク店に恫喝メッセージを送っていたことが発覚。芸能界引退と離婚を発表し、テレビから消えてしまった。「同じく同ランキングの常連だった小倉優子さんも昨年別居が報じられたことで、テレビ局としては使いづらくなってしまいました」(テレビ局関係者)■ママタレランキングに異変がかつての人気者たちがスキャンダルなどで失速したこともあり、昨年11月に発表された『第5回好きなママタレントランキング』は大きく顔ぶれが変わることに。「1位はDAIGOさんと結婚し、昨年ママになった北川景子さん。2位は杏さん、3位は仲里依紗さん……と、私生活を売りにしていないママ女優が上位を独占する結果に。“ママタレとして活動している人たちではないよね”と疑問の声も多く上がりました」(ネットニュース編集者)ベスト10には木村佳乃や榮倉奈々、上戸彩もランクイン。半数以上が積極的にママをアピールしていない女優という結果となった。好感度が下がったわけではない北斗晶も見かける機会が減っているが、コラムニストのペリー荻野さんは人気ママタレの変化をこう分析する。「5年前のランキングの上位は、“いかにできるお母さんなのか”という発信が上手な方が多かったですよね。でもママタレとして発信できる内容ってそこまで多くない。アピールネタも次第にかぶるようになり、飽きられてしまったというのもあるのでは。今は世の中の消費サイクルが速くなってきていますしね」また、失速したママタレにはこんな共通点が。「小倉さんや熊田さんはグラビア出身。木下さんはモデル出身ですが、独身時代は3人ともバラエティータレントとして活躍していました。結婚後はタレントとして生き残るために素敵なママをアピールすることで仕事につなげてきた。ただ恫喝騒動や浮気疑惑などを見る限り、本来の性格はまったく違う“ビジネスママタレ”だったのでしょう。ほころびが出て、いいママアピールのメッキが剥がれてしまったという印象ですね」(制作会社関係者)またコロナ禍の影響も、ランキングの顔ぶれが変わった一因との声も。「感染対策でスタジオ収録に呼ぶタレントの数を制限していることもあり、エハラマサヒロさんなど自宅での撮影もOKな家族で活動するタレントの需要が高まっています。そうした人たちは日々の生活をリアルに映してくれるので、家族の仲のよさが伝わりやすい。スタジオでトークするだけの人よりも、発言に説得力が増すので好評なんです」(前出・テレビ局関係者)ペリーさんも、「コロナ禍の影響はあるでしょう」と語る。「以前は親近感のあるタレントが視聴者の共感を得ていましたが、コロナ禍でおうち時間が増えたため、身近な話題は食傷ぎみ。北川さんのように生活感を感じさせず、颯爽と仕事復帰をするママ芸能人に憧れる人が増えたのでは」かつては炎上クイーンだった辻希美の好感度がアップしているのも、YouTubeで公開している家族動画が関係しているようだ。「仲里依紗さんや辻さんぐらい夫婦仲のよさをアピールすると、視聴者も逆に嫉妬する気にもならないようで支持されていますね」(前出・制作会社関係者)■バッシング一転「えらい」に変化ペリーさんも辻について、「バッシングされ続けた結果、それが親しみに転じたという感じですよね。“あんなに叩かれていたのに、それでも頑張っていて偉い!”と。叩いていたのは誰なんだという感じですが(笑)」木下や熊田へのバッシングが過熱したのも、ママタレだからこそと続ける。「子育てを頑張っている部分も含めて応援していただけに、裏切られたと感じる人が多いのでしょう。ママを全面に押し出して活動するということはリスクもあるということですよね」(ペリーさん)東尾理子のように、夫の不祥事で仕事を失うケースもあるだけに、デメリットもあるようだ。「“理想の母親”として好感度の高かった三田佳子さんも次男の度重なる逮捕で、完全復帰まで時間がかかりました。最近も熊田さんなどのママタレが続けて炎上しているだけに、コンプライアンスが厳しい今、彼女たちの起用に慎重になっています」(前出・テレビ局関係者)■住谷杏奈が語るママタレ事情テレビ業界は生き残りが激しいこともあり、自ら別の世界に活躍の場を移す人も。2006年にお笑い芸人のレイザーラモンHGと結婚。現在は2児の母で事業家として活躍する住谷杏奈も、ママタレントの難しさをこう語る。「何を基準にするかにもよりますが、テレビに出続けるのは時代の流れもあるし、タイミングもあるし、自分の実力以外の部分もある気がするので、大変な時代ですよね」そのため彼女自身は、タレント活動に固執するつもりはないようだ。「私自身はタレントとしての才能はないと思い、結婚後に芸能界を辞めたぐらいなので、今の主人と結婚していなければ現在のようなプロデュース業もやっていないと思います。主人のおかげでブログを読んでくれる人も増えたと思うし、いろいろなタイミングが重なって、現在の活動をやらせてもらっているという感じですね」(住谷) 活動するうえでライバルはいないと続ける。「今は一般人のインフルエンサーも増えてきていますし、影響力や発信力があるのは芸能人だけではないですよね。ライバルだと思う人は昔からいませんが、何事も二番煎じではなく、自分で常にアンテナを張って、何かを生み出すという経験は人生において大きな財産になると思います」(住谷)家族仲のよさに加え、ビジネスの才能や時代を読むセンスがなければ、ママタレントとして生き残れない?
2021年07月02日離婚騒動渦中の熊田曜子(39)に“異変”が生じている。すでに3週間もインスタグラムの更新がストップしているのだ。もともと、騒動の発端は5月18日。熊田が“DVを受けた”として警察に通報し、夫のA氏が逮捕されたことだった。熊田は5月31日、DVは事実と主張。その上で、《夫と離婚することを決意し弁護士さんに離婚手続きを委任することとなりました》とコメントした。一方的に被害を受けたと思われていた熊田。だが6月1日発売の『FLASH』では、A氏が逮捕された当日に熊田へ不倫の証拠として録音データを突きつけていたと報道。さらに6月10日発売の『週刊新潮』と『週刊文春』では、A氏が自ら反論に出たのだ。そこで明かされたのは、熊田のバッグから“不貞の証拠”が見つかったという赤裸々な内容だった。この赤裸々報道が出た翌日の6月11日にInstagramを更新して以降、熊田は表舞台から姿を消している。「A氏の逮捕後も熊田さんはInstagramを更新し続けていましたが、パタっと途絶えてしまいました。ブログやYouTubeも同様です。そのため、周囲からは『大丈夫かな』と心配する声が上がっています」(制作関係者)SNS上でも、心配する声が上がっている。《熊田曜子がインスタの更新しなくなって心配になる》《熊田曜子元気かな》果たして、熊田が沈黙を破るのはいつになるのだろうか――。
2021年07月02日写真集のイベントに登壇した熊田曜子 熊田曜子とその夫、一連の騒動はすさまじいものがある。夫が暴力を振るって逮捕されたとのニュースが飛び込んできたかと思えば、次は夫の告発により熊田の不倫疑惑が発覚。離婚をめぐって話し合いが始まったと発表されると、週刊誌上で果たし合いがはじまることに。熊田曜子といえば3児の母だが、39歳になってもグラビアを続けるグラドル界のレジェンドでもある。これまでに出した写真集はなんと38冊。その数は本人いわく世界一だそうだ。■「批判は気にならない」《芸能界で生きていくうえで、私の唯一の武器なんです。グラビアの仕事がなければ、何の武器も持たず戦場に行く兵士みたいなもの。でも、需要がなくなれば終わってしまう》これは2020年10月にヤフーニュースの特集インタビューでの彼女の弁だ。たしかに安田美沙子やほしのあき、小倉優子など同世代のグラドルは結婚・出産を経てグラビアを卒業。その後はママタレとして活躍したり、表舞台からフェードアウトする者もいるなか、熊田はただひとり、写真集にDVDにと“現役”を貫いてきた。ただ、結婚してからというものの、彼女の芸能界の渡り方には葛藤が多かったように見える。デビューから毎年必ず1冊(枚)以上は新作グラビアを発表してきたが、2012年から2016年にかけては、本人の結婚・出産があり、初めての子育てで大変だったのか作品はゼロ。しかし、この間もメディアにはそれなりに登場している。たとえば2014年にライフスタイル誌『Saita(サイタ)』で「熊田曜子のママ&Babyに優しいオーガニックLesson」という連載が始まった。つまり、出産後はママタレとしての活動も模索していたのだ。一方で、コメンテーター的な立ち位置での出演も目立つように。しかし、それは本人の狙い通りにはいかなかった。2018年に子どもたち3人を連れて東京都墨田区の児童館分館を訪れたところ、「保護者1人につき子どもは2人まで」というルールがあったせいで入館できなかったと“施設名を名指しで”ブログに綴り、賛否が巻き起こった。2019年にはインスタグラムと情報番組『ノンストップ!』で“家で夕食を食べる約束を100回以上破られた”と夫への愚痴をこぼしたところ、一方の言い分だけをあけすけに話すのはどうなのかと炎上したことも。この件について、彼女はのちにインタビューで、《そういう批判はまったく気にならない》としたうえで胸の内を明かしている。■グラビア撮影に“結婚指輪”をはめて《むしろ、“熊田曜子は結婚してもご飯を作らなさそう”というイメージを持っていた人たちの耳に、あのニュースが入ったことで“なんだ、ちゃんとご飯作ってるんだ、母親やってるんだ”という印象を持ってもらえたので、プラスになったと思えたほどです》(2020年『週刊大衆』)炎上をものともしない強心臓ぶりもさることながら、この発言からわかるのは、”ママタレとして認められたい “、そして“できないママと思われたくない”という気持ちの表れであろう。しかし、どうしてもママタレ然としないのが熊田曜子。バラエティー番組などで芸人たちに求められる振る舞いもどちらかといえば、“色っぽい人妻”としてのソレだったような──。結局、その理由はママタレとグラドル、ふたつの両立を狙った彼女の欲深さにあるように思えてくる。産後しばらくして体型が戻ったのか、彼女は第2子出産後すぐ、2016年の夏にはグラビア業を再開、新作DVDを発売している。タイトルは『rebirth』、復活である。しかしながら、「親しみやすいママタレ」と「人妻系グラドル」、この相容れないふたつのジャンルを両立させることはどうしても不可能なのではないだろうか。グラドル出身のママタレがみな水着から卒業しているのは、スタイルを維持する難しさもさることながら、この両者が水と油の関係だと知ってのことだと思う。その点、やはり熊田はちょっとズレているというか、ほかとはスケールが違う。それを象徴するのが、結婚して以降、グラビアの撮影現場でポーズをとる彼女の薬指にいつも光るもの──。《(結婚指輪は)今までも今回も、ずっとつけるようにしていますしね》(同前)マジモンの結婚指輪で男をかき立てようとするあたりに、その倫理観が詰まっているような気がしてならない。せめてスタイリストが用意した小道具であれ。この匂いたつような空気感は、世間のママたちに支持される類のものではないだろう。熊田いわく、写真集を部屋の目につくところに置いても、夫は「なんで俺が見なきゃいけないの」とそっけなかったらしい。これが“二兎を追う者”が家庭にもたらした悲しき余波なのかも。どうにか修復できぬものか。〈皿乃まる美・コラムニスト〉
2021年06月26日熊田曜子「私、血液型も嘘つきますよ。魂、テレビに売っていますから!」6月9日に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、このように語ったのは熊田曜子だ。「ゲスト出演した彼女は、テレビに出続ける方法を熱弁。番組出演の際にいちばん気にしていることについては“スタッフさんの評価”といった回答もしていました。タレントとしての心意気は素晴らしいかもしれませんが、現在、彼女はテレビ番組プロデューサーとの不倫疑惑が持ち上がっていますからね。タイミングはよくないでしょう」(制作会社関係者)熊田の離婚をめぐる騒動は、1か月たった今でも収束のめどが立っていない。「5月18日の未明、2012年に結婚した夫であるAさんから暴力をふるわれたとして110番通報。Aさんは暴行容疑で現行犯逮捕されました。現在は離婚に向けて動き出していますが、3人の子どもは熊田さんと一緒に暮らしています」(スポーツ紙記者)報道当初は“DV被害を受けて離婚”と、熊田に対して同情や応援の声が集まったが、後に釈放されたAさんが週刊誌の取材に答えたことで状況は一変する。「Aさんは、熊田さんが知人と電話している際の音声をリーク。それには熊田さんの声で“証拠は絶対つかんでない”や“絶対ツーショットは撮られてない”といった浮気をほのめかす会話でした。さらに熊田が所有する“大人のオモチャ”を鑑定し、夫以外の精液が検出されたといった情報もメディアに提供するなど反撃の手を休めませんでした」(同・スポーツ紙記者)■元カレとの交際中も浮気疑惑ドロ沼と化した離婚劇だが、この様子を冷ややかに見ている男性がいる。都内に住む会社員のBさんだ。「15年ほど前から彼女とは知り合いだったんです。それで10年前に2人で食事に行くことになりまして。食事の提案は彼女からでした。ある日の夜、食事をして帰るところで“家に泊まっていきなよ”と。それで彼女の家に行き、そういう関係になって付き合うことになりました」Bさんは渦中の熊田の元カレなのだ。このとき熊田はAさんと結婚する以前のため、不倫ではない。今回の騒動は夫であるAさんが熊田の不倫を疑ったことから始まっているが、それは元カレであるBさんも同様で……。「当時、私も彼女の浮気を疑いまして……。旦那さんも“この人だ”みたいに目星をつけているようですが、僕もそういう人がいました。携帯メールのやりとりなんかを見てですね。それで彼女を問い詰めると口論のような感じになってしまいました」(Bさん、以下同)ここで熊田は、今回と同じ行動に出る。「当時、彼女のマンションのすぐ近くに警察署があったんです。それで警察署に逃げ込むように入り、私がストーキングのようなことをしていると警察に主張したんです。私の意見は通らず、警察からは“関わらないように”と口頭で警告を受けました」110番通報と警察署への駆け込みとでは多少の違いはあるが、行動の目的は一緒だ。「今回、話す気になったのは、私と同じことを旦那さんにしていたから。かわいそうに思ったからです。私と彼女は当時未婚ですし、子どももいませんでした。しかし、現在の彼女は結婚しており、子どももいます。それでまた同じことをやるというのは……」Bさんと熊田の関係は警察への駆け込みで終わりを迎えたが、数年前に進展(?)を見せた。「彼女のインスタグラムにダイレクトメッセージを送ったんです。すると、警察から警告書が届きまして」■元カレをストーカー扱いBさんとの交際や、警察署に駆け込んだ件について熊田側に事実確認を行うと、代理人の弁護士から以下のような回答があった。「2010年から2011年ごろ、目黒警察へ被害相談した事実はございます。これは当時、すでに当社を退職していた元マネージャーのB氏が、熊田に対しストーカー行為を行っていたため、当該ストーカー行為について被害相談を行ったものです。B氏と熊田が交際していた事実はいっさいなく、B氏の一方的な好意とストーカー行為があったのみです。その後、B氏から熊田の夫であるA氏に対し、Facebookのメッセンジャーで“嫁は元気かい?”とのコンタクトがあったことから、その際には高輪警察署に相談し、高輪警察署からB氏に対し、熊田への接近禁止に関する警告を行ってもらったとのことです」交際の事実はないと言うが、当時警察から送られた警告書には、熊田の名前(本名のため夫の姓)とともに《平成22年5月頃から○○曜子と交際をしていた》と記載され、皮肉にも熊田がBさんと付き合っていたことを裏付ける書類となっている。熊田の代理人弁護士からの回答について再度Bさんに話を聞くと、「そのような文章は送っていませんし、そういった行為もしていません。この件を別の雑誌に話した際は、同じく代理人の弁護士からの回答では私との交際自体を認めていました。今回になって“交際の事実はない”と言ってくるのも意味がわかりません」こちらもお互いの言い分が真っ向から食い違う。しかし、連日の暴露合戦で熊田の精神状態は限界に近づいているようだ。■いらだつ母親に子どもは娘が通うインターナショナルスクールの保護者によると、「騒動後は、子どもたちの送り迎えは熊田さんがしています。最初は彼女に対して同情や心配の声もありましたが、不倫疑惑の音声が流出してからは、表立って応援する人が少なくなっていって……。今では腫れ物に触るような扱いになってしまっています」居心地の悪さから、徐々に熊田の心にも余裕がなくなっているようだ。「目に見えていらだっていて、お子さんも熊田さんが怖いのか少し距離を取っているように見えました。あのままじゃお子さんがかわいそうです……」(同・インターの保護者)今なお続く夫婦同士のいがみ合い。どちらが勝ったとしても、いちばんの被害者は子どもたちかもしれない。
2021年06月22日熊田曜子「また同じことをやってる。同じ手口を……そういう気分です」そう話すのは、都内在住の男性会社員のBさん。彼の言う“同じこと”とは――。「5月18日の未明、熊田曜子さんが夫から暴力を振るわれたとして110番通報、’12年に結婚した夫のAさんが暴行容疑で逮捕されました。互いに弁護士を立て、離婚に向けて話が進んでいます。“暴行”の有無は、双方に言い分がありますが、“妻が夫からドメスティック・バイオレンス(DV)を受けた結果、離婚へ”という話なので、本来であれば“かわいそうな妻と最低な暴力夫”として報じられたはずですが、熊田さんの告白の後、夫のAさんが週刊誌の取材に答え、彼から見た事実を述べたことで状況は一変しました」(スポーツ紙記者)Aさんは複数の週刊誌の取材を受けた。彼の弁をまとめると以下になる。●Aさんは熊田が不倫していると疑い、問い詰めるとはぐらかされた●熊田の手帳を見ると、レギュラー出演する番組の放送日にハートマークが付いていた。Aさんはその番組のスタッフが不倫相手ではないかと目星を付けた●Aさんがハートマークを問い詰めた後日、自宅にいる熊田の様子を録音。知人との電話で熊田はそのときの話を「手帳めくる手が震えるの、ヤッバって」と発言。「確実な証拠は絶対掴んでない」などとも話していた●不倫相手と思われる男性を“プロ”と呼び、「プロが本当に頼もしいと思ったのは、絶対ツーショットは撮られてないんだよ、全部別々に入ってるから大丈夫って」と話していた●録音をもって再度、熊田と話し合ったが、証拠を突きつけられても「誰かに騙されてる」などと再度はぐらかされた●話し合いに応じず、熊田は布団に入って寝ようとしたので、布団をはねのけたところ、Aさんの手が熊田の頬に当たった(暴行)●熊田のバッグの中から“アダルト器具”が出てきた●Aさんが器具をDNA鑑定に出すと、自分ではない男性の精液が検出された「暴行で逮捕、そこからの離婚となれば、熊田さんにはただただ同情や応援するような“プラス”の声が集まったと思いますが、Aさんの主張が出てからは、批判も入り混じるものに。現在、週刊誌各誌の報道合戦となっており、今後裁判などで真実が明らかになっていくと思いますが、“大人のオモチャ”を使っての不倫が事実だとすると……。批判の声が湧くのもやむを得ないですね」(同・スポーツ紙記者)熊田の夫であるAさんの主張をまとめたが、これとほとんど同じことを熊田から受けた男性がいる。冒頭のBさんだ。■元カレの告白「15年ほど前から彼女とは友人というか知人というか、まぁ知り合いだったんです。それで10年前に2人で食事に行くことになりまして。食事の提案は彼女からでした。それである日の夜、食事をして帰るところで“家に泊まっていきなよ”と。それで彼女の家に行き、そういう関係になって付き合うことになりました」(Bさん、以下同)そう、Bさんは渦中の熊田の元カレなのだ。このとき熊田はAさんと結婚する以前のため、不倫ではない。今回の騒動は夫であるAさんが熊田の不倫を疑ったことから始まっているが、それは元カレであるBさんも同様で……。「当時、私も彼女の浮気を疑いまして……。旦那さんも“この人だ”みたいに目星を付けているようですが、僕もそういう人がいました。携帯のメールのやり取りなんかを見て、ですね。それで彼女を問い詰めると、口論のような感じになってしまいました」ここで熊田は、今回と同じ行動に出る。「当時、彼女のマンションのすぐ近くに警察署があったんです。それで警察署に逃げ込むように入り、私がストーキングのようなことをしていると警察に主張したんです。私の意見は通らず、警察からは“関わらないように”と口頭で警告を受けました」110番通報と警察署への駆け込みとでは多少の違いはあるが、行動の目的は一緒だ。「私は、10年前に彼女と付き合い、結果的にこのような形で関係は終わりましたが、それを当時マスコミなどに話していませんし、話すつもりもありませんでした。今回、話す気になったのは、私と同じことを旦那さんにしていたから。かわいそうに思ったからです。また、私と彼女は当時未婚ですし、子どももいませんでした。しかし、現在の彼女は結婚しており、子どももいます。それでまた同じことをやるというのは……」元カレBさんと熊田の関係は警察への駆け込みで終わったが、数年前に進展(?)を見せた。「彼女のインスタグラムにダイレクトメッセージを送ったんです。すると、警察から警告書が届きまして……」■熊田側の代理人弁護士からの回答Bさんとの交際や、警察署に駆け込んだ件について熊田側に事実確認を行うと、代理人の弁護士から以下のような回答があった。「2010年から2011年ごろ、目黒警察へ被害相談した事実はございます。これは当時、すでに当社を退職していた元マネージャーのB氏が、熊田に対しストーカー行為を行っていたため、当該ストーカー行為について被害相談を行ったものです。B氏と熊田が交際していた事実はいっさいなく、B氏の一方的な好意とストーカー行為があったのみです。その後、B氏から熊田の夫であるA氏に対し、Facebookのメッセンジャーで“嫁は元気かい?”とのコンタクトがあったことから、その際には高輪警察署に相談し、高輪警察署からB氏に対し、熊田への接近禁止に関する警告を行ってもらったとのことです」交際の事実はないと言うが、当時警察から送られた警告書には、熊田の名前(本名のため夫の姓)とともに《平成22年5月頃から○○曜子と交際をしていた》と記載され、皮肉にも熊田がBさんと付き合っていたことを証明する書類となっている。熊田の代理人弁護士からの回答について、再度Bさんに話を聞くと、「そのような文章は送っていませんし、そういった行為もしていません。この件を別の雑誌に話した際は、同じく代理人の弁護士からの回答で交際自体を認めていました。今回になって“交際の事実はない”と言ってくるのも、意味がわかりません」熊田は自身の恋愛論や“性事情”について、これまでにも自著などで何度か語っている。「’08年に出版したフォトエッセイ『ポジティブリズム―熊田流幸せのつかみ方』では、母親から恋愛について、“身体の相性とかあるから、いろいろな人と恋愛しなさい”といった“教え”を受けたと綴っています。まぁ教育方針は人それぞれですし、言ってることは“それはまぁ一理あるかも”という話ではありますが、なかなか特殊な教えだと思います。また、今回“大人のオモチャ”が話題となりましたが、これについても彼女は性について綴った書籍や雑誌のインタビューなどでたびたび“美容効果”“ストレス解消”のために毎日、自慰行為をしていると発言していますね」(芸能プロ関係者)人はそう簡単に変われないのか……。
2021年06月19日