くらし情報『「喉まで出かかっているのに…」をスッキリ解決 - ATOKナントカ変換サービスを試す』

2014年12月9日 00:00

「喉まで出かかっているのに…」をスッキリ解決 - ATOKナントカ変換サービスを試す

「喉まで出かかっているのに…」をスッキリ解決 - ATOKナントカ変換サービスを試す
さまざまな理由で人は過去の記憶が抜け落ち、ちょっとしたことが思い出せなくなる。「喉まで出かかっているのに…」「アレはなんて言うんだっけ?」と、言葉に詰まる場面に遭遇した経験を誰でもお持ちだろう。この「あと一歩」を解決してくれるのが、「ATOKナントカ変換サービス」である。

ATOKナントカ変換サービスは現在、ジャストシステムの「ATOK Passport」ユーザー向けに提供するクラウドサービスの1つとして、2015年1月13日までの試用版を提供中だ。そこでさっそく試してみた。

○クラウドサービス

ATOKナントカ変換サービスを利用するには、入力時に「なんとか」を先頭に付ければよい。例えば「○屋根」という単語を呼び出すには「なんとかやね」と入力すると自動的に推測候補が現れる。この時点で並ぶのは代表的な変換候補だが、さらに「Tab」キーを押せば省略していた候補も表示されるといった具合だ。


このトリガーは「なんとか」に限らず、初期状態では「まるまる」や「?」も使用可能。ダイアログから最大5つまで追加できるため、既存のトリガーを削除して異なるトリガーを追加することもできる。ただし、既存のトリガーと重複するものは登録できないため、「??」

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