くらし情報『男性の約3割が"プラトニック・ラブ"志向、一方約2割は「全く理解できない」』

2014年12月10日 18:06

男性の約3割が"プラトニック・ラブ"志向、一方約2割は「全く理解できない」

■自分はプラトニック志向だが相手が違うなら相手に合わせる
・「ある程度は相手に合わせて振る舞うのが長続きの秘訣だと思う」(22歳/情報・IT/技術職)
・「お互いの志向が合わないと成立しないので、譲歩できるところは相手に合わせる」(49歳/自動車関連/事務系専門職)
・「恋愛は相手があっての話だと思うから」(27歳/建設・土木/技術職)

■総評
プラトニックな恋愛に関するアンケート、女性の約40%の人がプラトニック・ラブ志向だったのに対して、男性は27.6%だった。また、1番多かった回答は「自分は違うが相手がプラトニックな関係を望むなら合わせたい」(25.0%)で、「好きになったら仕方ない」「相手と歩み寄りながら関係を作っていきたい」という回答が多かった。ただ、いずれ結婚をして子どもが欲しくなった時にどうするんだろう……という意見もあり、そのあたりはことさら価値観のすり合わせが必要そうだ。

2位は「まったく理解できない」(21.0%)で、「好きだったら触れたい」「ガマンできなくなって浮気をしたら元も子もない」とのことだった。

3位は同率で「自分も相手もその方がいい」「理解できるがそういう人とは付き合えない」

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