くらし情報『30代女性の32%がぎっくり腰の経験者、41%が「なりそうで怖い」と回答』

2014年12月15日 13:18

30代女性の32%がぎっくり腰の経験者、41%が「なりそうで怖い」と回答

特に腰痛、ぎっくり腰については、いくつかのパターンがあるものの、忘年会・新年会などの宴会や大掃除などが落とし穴です。きちんと身体を温めて、冷えや1日の疲労を解消しましょう」とコメント。そして、肩・首・腰などの3大こり、腰痛、ぎっくり腰を防ぐ方法として、次の3つのポイントをあげた。

まずは38~40度のお風呂にゆっくりと入り、身体を温め疲労を取り除くこと。心臓に問題のない人は全身浴がおすすめだという。肩までしっかりつかることで、身体全体に水圧がかかり、腕や足にたまった血液が押し流され老廃物を取り除き、疲労回復を促すそう。特に炭酸ガス入りの入浴剤は血管拡張作用の高いことが確認されており、炭酸の濃度が高いほど作用が高まるという。

次に肩、首、腰などの部位を温めることがポイント。
外出時は、温かい空気を外に逃さないように、薄着をせずにしっかりと防寒することを心がけ、室内でも冷えないように十分気をつけることだという。特にこりを感じやすい部分には、ホットタオルや肌に直接貼るタイプの蒸気のでるシートなどで血流を良くする対策をとることが大切だという。

最後に、長時間同じ姿勢をとらないように気をつけることだという。

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