くらし情報『Windows 8.1ミニTips (93) セキュリティソフト「Windows Defender」の定義ファイルを更新する・前編』

2015年1月9日 13:32

Windows 8.1ミニTips (93) セキュリティソフト「Windows Defender」の定義ファイルを更新する・前編

Windows 8.1ミニTips (93) セキュリティソフト「Windows Defender」の定義ファイルを更新する・前編
他社製品の買収から10年以上が経過し、すっかりMicrosoft自社製品の体を見せているセキュリティソフトの「Windows Defender」。Windows Vista時代はスパイウェア以外にも、ウイルスなどのマルウェア対策が可能になった「Microsoft Security Essentials」がリリースされた。現在のWindows 8.1は、マルウェア対策を統合したWindows Defenderを標準搭載している。今回はWindows Defender用定義ファイルの更新に関するTipsを紹介しよう。

「Windows 8.1ミニTips 第17回」より、2014年4月9日にリリースされたWindows 8.1 Updateを適用した環境を対象としています。

○マルウェア対策のキホン「Windows Defender」

Windows Defenderとは、ウイルスやスパイウェア、ルートキット(侵入経路などを管理者から隠匿するツール)、トロイの木馬(自己増殖機能のない侵入型攻撃ツール)などに代表されるマルウェアから、PCを保護する無償のセキュリティ対策ソフトウェアである。

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