水川あさみ、嫌いだった声を“唯一無二”とプラスに「歳を重ねるごとに…」
と前向きに。“唯一無二”の声を自身の持ち味とし、女優業に生かしていく。
最後に、「この作品は、『愛とは?』という問いかけがテーマ。自分自身や家族、身近な人に対する愛の表現の仕方を考えるきっかけになればいいなと思います。そして、草なぎさんが素晴らしいので、エンターテインメントとしてもこういう世界があるんだなと、どっぷりと入り込んで楽しんでいただきたいです」とファンにメッセージを送った。
■水川あさみ
1983年7月24日生まれ、大阪府出身。主な出演作は、映画『今度は愛妻家』(10)、『大木家のたのしい旅行新婚地獄篇』(11)、『バイロケーション』(14)、『太陽の坐る場所』(14)、『福福荘の福ちゃん』(14)、『後妻業の女』(16)、『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』(20)、『喜劇 愛妻物語』(20)、ドラマ『東京女子図鑑』(18/Amazonプライム)、『ダブル・ファンタジー』(18/WOWOW)、『スキャンダル専門弁護士QUEEN』(19/フジテレビ)など。公開待機作に、『滑走路』(11月20日公開)がある。
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