さだまさし、名曲の再録でまさかの46秒オーバー! 三池崇史監督作の主題歌に
同曲は、1987年7月25日リリースのオリジナルアルバム『夢回帰線』のラストに収録された曲。俳優の大沢たかおが同曲に感銘を受けて映画化を熱望したことから、さだまさし自ら同名小説を書き下ろし、大沢の主演作『風に立つライオン』(3月14日公開)として映画化が決定。アフリカ・ケニアで医療活動に従事する日本人医師・航一郎の姿を描く。石原さとみや真木よう子などのキャストに加え、三池崇史監督がメガホンを取ったことでも話題となっている。
レコーディングが行われたのは、昨年12月。オリジナルのイメージを大切にするために、編曲はオリジナル同様、さだの盟友・渡辺俊幸氏が担当。雄大なアフリカの景色を描くため、49人編成のオーケストラが招集された。
さだは、「短くするつもりでしたが、オーケストラを使ったより雄大なアレンジになり、逆に40秒も長くなってしまいました。にもかかわらず、三池監督はフルコーラス、エンディングの一番いいところで使ってくださり本当に感激しています」と説明。今回の再録音は、8分51秒の原曲を映画のために短くする目的で行われていたが、28年かけて積み重なったさだの想いがあふれ、結果的に9分37秒の大作に仕上がった。
さだが20歳のころ、ケニアで国際医療ボランティア活動に従事した柴田紘一郎医師の話を聞いたことが楽曲誕生のきっかけ。「彼の語るケニアの話を聞き、その言葉の一つ一つに憧れ、いつか歌にしたいとプロの歌い手になってからずっと思っていた。ようやく15年かけて自分なりのケニアが体の中に育ち、『風に立つライオン』という歌ができあがりました」と当時を振り返る。
再録された同曲は、「風に立つライオン(シネマ・ヴァージョン)」として18日より音楽配信が決定。公開された配信用ジャケット写真は、映画に主演する大沢のビジュアルが使用されている。
音楽配信サイト「レコチョク」で独占先行配信、その後25日から主要音楽配信サイトで一斉配信されることが決定した。音楽配信の売り上げの一部は、ケニアの医療施設などへチャリティーとして寄付される。
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