神木隆之介、芸歴25年で最も印象深い出演作を告白「衝撃を受けた記憶が…」
「貴一さんはお父さんみたいな方。貴一さん曰く、二十歳と還暦は本当に人から祝われるべき年だと。成人と還暦。『何がほしい?』と言われて、特になかったので『申し訳ないですよ』って言ったら、『車か?』と言われたのがすごい衝撃的でした」と中井の言葉に驚いたという。
そして、「息子みたいに扱ってくれるのはうれしいですし、お父さんだと思っていますが、普通のお父さんでも『車ほしいか?』って言わないので。『ありがたいんですけど、もらうものが大きすぎるのですみません』と言ってパスした記憶があります」と続け、「この世界でお父さんみたいな存在の方がいてくれてうれしいなって実感しましたし、貴一さんの人に尽くすという、お祝い事とかおめでたいこと、うれしいことを一緒に喜んで一緒に寄り添ってくれる方なんだなと実感して、貴一さんみたいな人になりたいなってすごく思いました。本当に尊敬しています」と中井への思いを語った。
写真:アミューズ提供
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