くらし情報『及川光博、繋がる"仮面ライダー愛"と俳優の原点「演じることの楽しさを最初に感じたのは、ライダーごっこだった」-『スーパーヒーロー大戦GP』』

2015年3月19日 20:00

及川光博、繋がる"仮面ライダー愛"と俳優の原点「演じることの楽しさを最初に感じたのは、ライダーごっこだった」-『スーパーヒーロー大戦GP』

及川さんが変身ポーズをとられると、力強さと共にどことなく"華麗"な印象がありました。

そうでしたか? 体中の筋肉が記憶しているデータに華麗さが入っているのかも(笑)。変身ポーズはアクション監督の宮崎剛さん、スーツアクターの永徳さん、そして柴崎監督と皆で相談して決まりました。僕自身が強く意識したのは、変身に挑む"気持ち"の部分です。そこは自分なりのライダーに対する愛と、昭和の歴代ライダーを演じられた俳優さんたちに対するリスペクトを込めて「しっかりやらねば!」と思いました。――変身ポーズだけでもすごいですが、その後に「トォーッ!」と叫んでジャンプをするあたり、仮面ライダー1号、2号、V3のイメージそのままでしたね。

やりましたよ! ちゃんとポーズをとった後ジャンプするんです! 僕の動きに続けてトランポリンやCGなどが加わり、より派手な映像になるらしいのですが、完成した作品を観るのが本当に楽しみです。聞いた話だと、僕の変身ポーズには当時の仮面ライダーで使われた、あの"効果音"が入るそうです。
おお、あの音が入るのか……と思うと、ワクワクしますね! 変身シーンを撮影した日のことは、本当に忘れられない。

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