高偏差値大学の出身者は小学生の漢字を書けるのか? 試してみた
小さい頃から英語に触れる機会も多かったというNさん。英語も漢字も両方得意なんて羨ましいです。
Nさんなんと全問正解です!学生時代はノートを綺麗に取ることにもこだわっていたそうなので、そういう日々の積み重ねが効いたのかもしれませんね。
○癖で崩しちゃうんですよね
最後の挑戦者は、東京大学・理科一類出身のBさんです。「漢字ってまず形が綺麗ですよね。日本の字には”流れ”がある気がするんですよ」ほんと、漢字ってそういう書き順とか全部含めて「漢字」なんですよね。今回参加の3大学の中でも偏差値が最も高い東大理一の出身ということで、結果はいかに!?
ああーっと!Bさんまさかの失敗!「紙」という字について、付けるべきところが離れていたようです。合わせて「門」という字まで間違えてしまいました……。
「『紙』は崩して書いちゃいました。普段の癖が出ちゃったと思います。『門』は、6画目にハネるべきかどうかで悩んでドキドキしましたが、ハネるが正解だったんですね。小学2年生で意外と難しい漢字を習っていたんだなぁというのが感想です。難しいのは書き順の正しさですね」
ということでいかがでしたか?漢字の細かい書き順や字形になると自信がない…なんて方も多いと思います。