「なろ抱き」されたことがある女性100人に、どんな感じか聞いてみた
「壁ドン」「顎クイ」など最近ではさまざまなモテしぐさが存在するが、「なろ抱き」というものをご存じだろうか。
「なろ抱き」は、男性が女性を後ろから抱きしめること。「あすなろ抱き」の略で、ドラマ『あすなろ白書』(1993年)で、取手治(木村拓哉)が園田なるみ(石田ひかり)を後ろから抱きしめるシーンが話題になったことからそう呼ばれている。
でも本当に「なろ抱き」なんて現実に行われているのだろうか。マイナビニュース会員で「なろ抱き」された経験のある女性100人にどんな感じか聞いてみた。
Q.男性から「なろ抱き」(後ろから抱きしめること)をされた経験のある人にお聞きします。だれにどんなときになろ抱きされましたか? なろ抱きされたシチュエーションを教えてください。どう思いましたか?
○テレビを見ているとき
・「元彼の部屋のリビングでテレビを見ている際」(23歳女性/東京都/その他/事務系専門職)
・「彼にテレビを見ているときなど。
首の位置をどこにもっていっていいのかわからずに困った」(28歳女性/千葉県/ソフトウェア/技術職)
・「家でテレビを見ているとき。かわいい、一緒にいて癒やされるなと思いました」