「なろ抱き」されたことがある女性100人に、どんな感じか聞いてみた
・「酔った勢い。恋人ではない人に、気持ち悪かった」(41歳女性/北海道/食品・飲料/販売職・サービス系)
「なろ抱き」されたシチュエーションで特に多かったものは、「テレビを見ているとき」「家事をしているとき」「夜景や花火を見ているとき」。「ときめいた」「あったかい」とおおむね好意的なコメントが並んだが、なかには「首の位置をどこにもっていっていいのかわからずに困った」「集中できなくて邪魔臭かった」「びっくりしすぎて叫んでしまった」「包丁を使っていて危なかったので、本気で怒った」「長いとウザい」という人もいた。相手が困るタイミングや体勢は避けたいところ。
そのほか、「リラックスしているとき」「甘えながら」「慰めながら」「いきなり」「帰り際・別れ際」なども「なろ抱き」ポイントとして挙げられていた。
また「壁ドン」「顎クイ」などと同様、する人を選ぶのもこの手のしぐさ。「かっこいい人にされたらいいけど、好みじゃない男性にされたら気持ち悪い」「恋人ではない人にされて、気持ち悪かった」なんて声もあるので、そのあたりにも要注意だ。
調査時期: 2015年4月7日~9日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 100人(「なろ抱き」