くらし情報『『シンデレラガールズ』声優たちが記念のテープカット! TOHOシネマズ新宿オープン前夜祭レポート』

2015年4月17日 01:48

『シンデレラガールズ』声優たちが記念のテープカット! TOHOシネマズ新宿オープン前夜祭レポート

第13話での凛とプロデューサーの信頼の距離感を感慨深げに語っていた。大空は原作ゲームから関わってきたアイドルたちが動いている感動や、描写の精細さ、いかに感情移入してしまったかを語った。印象的だったシーンに関して大空は、第1話で智絵里が走っているシーンの仕草と、第9話でCANDY ISLANDのメンバーとして智絵里が一歩踏み出したエピソードでの仲間との信頼関係を挙げていた。

松嵜はキャラクターに感情移入しているからこそ、演じている自分たち自身が泣いた作品であることを語った。きらりの印象的なシーンを聞かれた松嵜は、合宿中にみんなのことを思って、しゅんとなって体操座りしているきらりの姿を挙げていた。佳村はアイドルたちが動き、ライブシーンが見られた喜びを熱く語っていたが、美嘉の印象的なシーンとして、後輩たち、妹、そしてプロデューサーとの関係の中で美嘉がアニメならではの様々な表情を見せたことを喜んでいた。

作品自体の成長を感じたポイントという話題では福原が、14歳下の従姉妹が『シンデレラガールズ』を見て、声優の世界に憧れているというエピソードを披露。大空は街中で『シンデレラガールズ』の話題を話している人々を見つけ、声をかけるか迷ったと語り、松嵜は原宿駅や渋谷駅に掲げられた『シンデレラガールズ』の大看板を見たり、大きなステージでのライブを経験するたびに作品の成長の実感と、きらりとして舞台に立てる喜びを感じるとのことだった。

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