くらし情報『梅雨前に考えたい「ふとんケア」 - レイコップがセミナーを実施』

2015年5月14日 20:21

梅雨前に考えたい「ふとんケア」 - レイコップがセミナーを実施

導入後は、ハウスダストを気にされるお客様からも問題なく快適に過ごせたという声をいただいている」と感想を述べた。

2012年の発売以来、レイコップシリーズの国内における累計販売台数は300万台を超えた。2014年は1年間で販売台数が150万台を超え、需要も認知度も高まってきている。「PM2.5や黄砂などの大気汚染、梅雨だけでなく、景観上の問題から外に洗濯物や布団を干せないマンションが増えている。このように、日本のふとんケア事情は厳しくなっている。高齢化にともなって、布団を干すのが重労働だと感じる人が増えているのも、ふとんクリーナーの需要が高まっている一因だろう」と語るのはレイコップ・ジャパンの三澤氏だ。

レイコップ・ジャパンの社員を派遣して、一般家庭の寝室環境を調査するプロジェクト「ふとんドック」が2015年2月末にスタートしている。睡眠の質改善などふとんケアの重要性を広めるために、こうした活動も行っている。

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