くらし情報『地元自慢がいっぱい詰まった「ご当地丼」巡りでおいしい旅をしよう!』

2015年5月21日 06:00

地元自慢がいっぱい詰まった「ご当地丼」巡りでおいしい旅をしよう!

肉をバラ、ヒレ、ロースから選べる店もあれば、つけダレ、かけダレの2種類を駆使してオリジナリティーを追求している店も。要は、調理した豚肉をご飯の上にのっけておいしく食べられたらOKなのである。

「北海道のスタミナ食といえばこれ! 「帯広豚丼」は普通の豚丼とどう違う?」

○ソースカツ丼の名産地はいろいろ

丼の定番とも言えるカツ丼だが、ご当地丼には卵とじではなくソースをかけた「ソースカツ丼」なるものがある。そんなソースカツ丼をご当地丼にしている地域はひとつではない。

まずは福島・会津のソースカツ丼から。大正時代から親しまれてきた味ではあるものの、誕生の由来は不明のよう。5月20日現在、加盟店は17店舗あり、会津のガンコおやじたちがプライドを持ってその味を守り続けている。

「会津が誇る「伝統会津ソースカツ丼」には、店主の愛情がたっぷり!」

代わって今度は長野・駒ヶ根。
「ソースかつ丼の肉は豚肉のロースを基本とし、120g以上とする」などと9つの「駒ヶ根ソースかつ丼規定」があり、5月20日現在、36店舗が提供している。「長野「駒ヶ根ソースかつ丼」は、会津若松などのソースかつ丼と違うの?」

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