くらし情報『北川景子、中村倫也とのバディは「わがまま放題」 初共演で絶大な信頼感』

北川景子、中村倫也とのバディは「わがまま放題」 初共演で絶大な信頼感

北川景子、中村倫也とのバディは「わがまま放題」 初共演で絶大な信頼感

第159回直木賞を受賞した、島本理生氏による小説『ファーストラヴ』が女優の北川景子主演で実写化され、現在上映されている。アナウンサー志望の女子大生・聖山環菜(芳根京子)が父親を刺殺するという衝撃的な事件に対峙する公認心理師の真壁由紀(北川)が、二転三転する供述に翻弄されながらも彼女の心理へ迫っていく。

今回は主人公の公認心理師・真壁由紀を演じた北川と、由紀とは大学の同期で由紀の夫の弟でもある弁護士・庵野迦葉(かしょう)役の中村倫也にインタビュー。作中で2人はタッグを組んで環菜と対峙するが、次第に自分たちの過去にも向き合うことになっていく。そんな難しい間柄を演じた北川と中村は、役を通して何を感じていたのか。

○■ずっと内臓を握られてるような感覚

――今回の物語の中では視線がキーにもなってきますが、芸能人のお二人も見られることは多いかと思います。そこに何か共感したことや、考えたことなどはありましたか?

北川:ああいう経験はしたことがないんです。あまり男性から見られていると思ったこともなく……。


中村:そうなの?

北川:女子校だったので男性の同級生もいなかったですし、想像で演じたところはありました。
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