ニチレイが30億円をかけて冷凍炒飯「本格炒め炒飯」をリニューアル - その意図とは
こちらは特にご年配の方から好評を得ていますので、醤油の香ばしさをさらに引き出し、ご飯をふっくらさせるなどの改良をほどこしています。
14年前の発売以来、大幅に刷新された「本格炒め炒飯」シリーズ。250℃以上の高温熱風を吹きつけて水分を飛ばすという技は、家庭用の調理器具ではなかなかできるものではない。そんなまさしく“プロの技”が生きた冷凍食品で、家庭で中華料理屋のような美味しい炒飯が電子レンジで調理するだけで手軽に味わえてしまう。食事の主食としてはもちろん、冷蔵庫にストックしておけば小腹が空いた時に食べたい量だけレンジでチンして食べられるのも冷凍炒飯の魅力。まだ試していない人は、従来の商品や他の冷凍炒飯との違いを、これを機に食べ比べてみてほしい。