くらし情報『ロボットと"平成の侍"が魅せた「師弟対決」 - 話題の動画「YASKAWA BUSHIDO PROJECT」制作秘話』

2015年6月12日 13:07

ロボットと"平成の侍"が魅せた「師弟対決」 - 話題の動画「YASKAWA BUSHIDO PROJECT」制作秘話

ロボットと"平成の侍"が魅せた「師弟対決」 - 話題の動画「YASKAWA BUSHIDO PROJECT」制作秘話
●苦労の連続だった「人間とロボットの対決」
産業用ロボットの製造を行う企業「安川電機」の100周年記念プロジェクト「YASKAWA BUSHIDO PROJECT」のムービーが国内外で話題となっている。

動画のストーリーは、5つの世界記録を保持する居合い切りの達人で、"平成の侍"の異名を持つ居合術家・町井勲氏の剣技を3D解析し、そこから作ったプログラムにより動作する同社の産業用ロボット「MOTOMAN」と対決するというものだ。

この動画の制作を手がけたのは、愛らしいチワワと「どうする?アイフル!」のフレーズで一斉を風靡したあのCMを仕掛けた、電通の阿部光史氏。今回は、阿部氏と映像制作を指揮したエンジンフィルムの蜷川裕一氏に、企画が生まれた経緯や制作時の詳細なお話を伺った。

阿部光史
クリエイティブ・ディレクター
電通第4CRプランニング局 デジタル・クリエーティブ・センター デジタルクリエーティブ4部。兵庫県神戸市生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒。 電通関西支社、ビーコンコミュニケーションズを経て電通第4CRP局勤務。
「どうする?アイフル!」のくぅーちゃんシリーズでアイフルを業界4位からトップに。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.