くらし情報『「13日の金曜日」だけじゃない! 黒猫が写真で語る海外に伝わる不吉ネタ7選』

2015年6月16日 06:00

「13日の金曜日」だけじゃない! 黒猫が写真で語る海外に伝わる不吉ネタ7選

日本の神社でご神体として奉納されていることも多い鏡。海外の様々な国でも鏡には何かしらの霊力があると信じられているという。鏡には持ち主の魂の一部を取り込む力があり、割れるとその中に捕らわれてしまうと考えられているようだ。

また、古代ローマでは人間の身体は7年のサイクルで変化すると信じられていたころから、この年数になったという説がある。しかし、形あるものはみな壊れるもの。それなのに7年も不運を背負わされてはたまらない。

○「バッグを床に置くと、お金が逃げていく」

これは、バッグを床に置くと中の財布からお金が流れ出てしまう、という意味なのだとか。風水でも同様の考え方があるらしい。
この写真の場合は、バッグを床に置いておくと猫が遊んでしまってお金もけちらしてしまう、という現実的な問題がありそうだ。

○「パンを逆さまに置くと不幸が訪れる」

ヨーロッパに多く伝わるジンクス。古くはかなり強く信じられていたそうで、漁で暮らす地域では魚が捕れなくなり、それ以上に悪いことも起こる場合もあると言われていたという。パンとの形の類似から「ボートが転覆する」ということだったのかもしれないと筆者は想像する。

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