“ポカリのCM”トレンド入り 監督が語る舞台裏「狙っても、もう撮れない」
セットが組まれていく様子を見て「なんてものを描いてしまったんだ! これはとんでもないな……」と感じ、「全員が猛烈に準備を進めてくれて」と制作陣に感謝の意を示す。
そして、中島については「いざ撮影が始まると、セナちゃんの熱量にみんなが引っ張られた。撮影中に、セナちゃんの表情がどんどん変わった」と驚き、「CMの冒頭と最後で表情がまったく違うのは、2日間、順番に撮り進めていくなかで、完全にセナちゃんが覚醒していったから。狙っても、もう撮れないですね。コンテを描いていたときの数百倍くらい、全然違うものになりました。本当にセナちゃんがヒロインでよかった」と大絶賛した。
昨年10月に企画がスタートし、1月に400人が参加するヒロインオーディションで中島の起用が決定、3月に7日間撮影と、約半年かけた壮大なプロジェクトで完成したCM。メイキング映像では、巨大なセットで行われた映画のような撮影風景を見ることができる。
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